今年で芸能活動20周年を迎えた「りっぴー」こと飯田里穂のアコースティックツアー「rippihylosophy」が開幕!
初日は名古屋公演ということで、名古屋公演の昼と夜にそれぞれ参加してきました!
昼公演では、まさかの天然による勘違いが発覚⁉︎
最後までお楽しみください!
会場付近の様子
会場は名古屋駅からは結構離れており(およそ3、4km!)歩いていくには結構大変。
とりあえず着くと隣のビルでは優木かなさんのライブw
ガチで隣同士のビルで飯田里穂さんと優木かなさんのアコライブとはね pic.twitter.com/aFA7BE9w16
— Kui (@Kui0901) November 3, 2019
「アポロベイスまではもう少しあるはずだけど…?」と思っていたら、こっちもアコースティックライブですw
そして会場到着。入り口には整理の待機列が。
順番を待って入っていくと、女性優先席が入ってすぐのところに。りっぴーらしい配慮ですね。
それにゲーマーズさんとアニメイトさんから可愛らしい祝花も。
そしてワンドリンクのはペットボトルで500mlです。紙コップではないので、安心しましたw(きんちゃんのBlooDyeファンミの時には紙コップだったんです…)
会場内では「rippi-rippi」がループしてかかっていました。懐かしい曲たちです♪
本編セトリ
舞台の楽器はキーボード(ピアノ)のみ。
「アコースティック」というのは、アコギや生ドラムというよりもピアノとのセッションという意味のようです。
Special days
私の時計は逆回転
MC
(…シーン)
あれ?w今会場が無だったから間違えたかと思っちゃったよw
オーディエンスも、初のアコースティックツアーということで、ノリ方に戸惑っていましたw
しかし今回はツアーです。回を重ねるごとに雰囲気を作り上げていくのがツアーの醍醐味の一つ。
そしてライブハウスだから距離も近く(最前列は3、4m先にりっぴー!)、曲が始まった瞬間の「あ!」という顔が楽しいということです。
Good day
BLUE DROPLET
MC
BLUE DROPLETはアコバージョンで数年ぶりの披露です。
腕にのライトはウルトラマン風でw赤になるとピンチと思われそうw
デビューは子役でしたが、声優としても活躍が目覚ましいりっぴー。
声優として印象に残っているアニソンパートに入ります。
ピアノとアニソンでどうなるのか?どう盛り上げるのか?
カラフルストーリー
メンバー紹介&アドリブ
ここでピアノを弾いてくれている「ブンちゃん」の紹介が入ります。
ブンちゃんがりっぴーを煽ると、りっぴーが「ガオー♪」「ガオガオガオ〜♪」などとフレーズを口ずさみます。
するとピアノのブンちゃんがそのフレーズをピアノで再現!
そしてオーディエンスもりっぴーのフレーズを真似することに!
これが結構長いw楽しくなっちゃったのかも?w
そして始まった曲はこちら!
KAIJYUハート
MC
マイクじゃなかった!w
マイクとお茶が入ったペットボトルを何回も間違えるりっぴーw
熱量が一気に高まり、急に熱くなったライブ会場。
KAIJYUハートは原曲とはかなり違うアレンジで、Jazzっぽい、スウィングを効かせた曲でしたが、rippihylosophyはまたさらに違うアレンジになっているようです。
これは会場でアコースティックバージョンを聞いていないと聞き比べができない!
そして名古屋は久しぶり…どうなんだろう?と思い出そうとすると、結局Special daysでのツアー以来、半年ぶりということが判明。
オーディエンスもアコースティックツアーということで距離感が掴めず、どの程度声を出していいのか探り探りですw
\………Wooow!/
\名古屋の人じゃないんだよねw/
ファンとの距離が近いからこそのアットホームでりっぴーらしいやりとりですw
そして柱の裏にいる人にも声をかけてくれました。
そして話題はブンちゃんのことに。
ブンちゃんは何度かアポロベイスのステージに立ったことがあるようですが、りっぴーとのステージングは初。
結構マジメな話をしてくれたブンちゃんが痛烈な一言w
\違う違うw/
と言われたりっぴーがいい女ぶってることを告白w
名古屋現地の人を確認すると半分近くが名古屋人。
名古屋は味噌カツのように厚い暖かさと濃い視線を感じるようですw
After the rain
Slowly Love
MC
実は謎解き要素が入っているという今回のツアー。
ヒントは前日のツイートの絵文字だそうです。
\あ〜ぁ…何だっけ?/
いよいよ明日から始まるぅー!☺️♡♠︎♢♣︎#rippihylosophy https://t.co/eliUbLKHDx
— 飯田里穂 (@rippialoha) November 2, 2019
↑これのことを言いたかったようですが、オーディエンスから上がったのは「ガ」の話w
寝よーと思ったらどうぶつの森で取れるんじゃないの?ってくらいの大きさのガが寝室にいて、コンビニ三軒回って対策グッズ見つけ出して、さぁ、どうしようか。。ってなってる←いまここ
— 飯田里穂 (@rippialoha) November 2, 2019
これですねwここからしばらく「ガ」トークが始まりますw
一旦寝ようと思ったら寝室に侵入してきたガw
見なかったことにしようとしますが、気になり過ぎて全然寝れず(でしょうねw)色々と考えた結果、ビニール袋を何重にもして捕獲w
しかしその後も「アイツ」wがいるような気がしたのと、アドレナリンが出たことで結局今日は全然寝れていないということですw
東京都なのに実家の富士見市でもみたことがないくらい大きいらしいですw大きさを手で示しますが盛り過ぎと言われてしまいましたw
撮ったの?w
Twitterにあげるにはためらわれるようなのでwインスタのストーリーにあげようかと話が盛り上がりましたw
そして譜面台に付けられた二つのライトがガに見えてきてしまいましたw
さっきのツイートには「ハート」「スペード」「ダイヤ」「クラブ」が入っています。
そしてツアーグッズにもそれぞれの模様(トランプでいうところの「スート」というようです)があしらわれています。
名古屋公演のタオルをよく見ると実は…
…え?クローバー?それじゃ話が違う!
まさかの勘違いwどうやらりっぴーは「ダイヤ」のつもりだったようですが、実際は「クローバー」ですw
とりあえず「ガ」の話と共になかったことにされましたw
僕らのLIVE 君とのLIFE
KISS!KISS!KISS!
MC
ガの話、楽しかったねw
冗談も挟みつつ、最後の曲はファンのことを考えているからこその選曲。
いつか世界が終わるまで
アンコールで「GLITTER(カラオケ)」
ユメノツバサ(カラオケ)
MC
衣装をTシャツに着替えて再登場!
そして「rippihylosophy」にも収録予定の2曲を、アンコールくらいということでオケで披露。
改めてブンちゃんを呼び、もう一度アコースティックで曲を披露して締めることに。
ツアーを迎えるに当たって、芸能生活20周年ということを考え、そして誕生日でもなく、新年でもない、でも毎年「この日」は特別な日です。
アーティスト「飯田里穂」にとって始まりの曲。それが本日ラストの曲。
7月29日
記念撮影
最後にみんなで記念撮影!
合図は「せーの!」→\りっぴー!/ です。
感想
これまでの「飯田里穂」名義の曲に加えて、アニソン・キャラソンも披露してくれました。
ただ、それらは全てキャラとして歌うというよりも、「飯田里穂がアコースティックにしたら」という感覚。
アコースティックということで、MIXを入れていいのか迷っていた方も多かったようです。
しかし、「僕らのLIVE 君とのLIFE」ではμ’sのライブ同様に声を上げましたし、りっぴーもマイクを向けて煽ってくれました。
それに「KISS! KISS! KISS!」でもサビではみんなで一緒に「KISS! KISS! KISS!」「CHU! CHU! CHU!」と声を出しました。
アコースティックということで、かなりムーディーな感じを予想していたのですが、いい意味で期待を大きく裏切ってくれた、アコースティックらしい暖かく、りっぴーを身近に感じる、しかしライブらしいその場でしか味わえない空気感を感じさせるライブでした!
まとめ
夜公演のセトリはどうなるのか?(特にSlowly Love)
大阪、埼玉の雰囲気はどういう風に変わってくるのか?
ツアーの今後への期待が膨らむ初日の初公演となりました!
最後までご覧いただき、ありがとうございまいた!