りっぴーこと飯田里穂さんの芸能活動20周年を記念した「rippihylosophy」を提げての、初となる「アコースティックツアー」の初日、名古屋公演もついに夜の部です!
昼の部では勘違いwによるセトリもありましたが、それも含めて一体どんなセトリになったのか?
また、MC中に「ある曲」の前にあることをすることを公約してくれました!
どんなことを約束してくれたのか?ご覧ください!
会場付近の様子
やはり夜の時間帯になっても人の多いアメリカ村。
祝花も若干暗めですが…。(昼公演の時に撮ったものです。)
セットリスト
開演に先立って、ブンちゃんの入場で盛り上がる会場。
\ブンちゃーん!/
いつか世界が変わるまで
始まりたいカノン
MC
今回発売されるアルバム「rippihylosophy」は20年間の活動を「ギュギュギュ」っと詰め込んだもの。
確かに昼本編のラストが開幕なのは驚きでした。
じっくり、でも心はハートは熱く、楽しんでいきましょう。
次はりっぴーの活動の原点となっている子役時代から。
テレビ戦士たちの卒業後を描いた作品の紹介もしつつ、振り返っていきます。
きみのとなりで
永遠ほどじゃなくても
MC
「きみのとなりで」は天テレ卒業後、初めて歌ったとのこと。
それでも初めて歌ったのは当時MTK(ミュージックてれびくん)の冬イベでの弾き語り。
\小6!/
分からなかったらファンに聞けばなんでもわかりそうですw
当時、「中村有沙」ちゃんと一緒に歌った思い出の曲。
昼公演は(そうは見えませんでしたが)かなり緊張していたとのことで、夜はだいぶ慣れたのでかなり顔が見えるようになったみたい。
あれ?今私なんて言った?ハシ?柱だ!w
ここでも天然炸裂させるりっぴーw
ここからは天テレ以降の声優活動を通して歌ってきた楽曲のブロックです。
知っている人は「そうきたか!」
知らなかった人は「聞いてみよう!」
となる曲たちです。
Reason of birth
メンバー紹介&アドリブ
ここでメンバー紹介。りっぴーと共にステージ立っている女性は…
かなりJazzyなフレーズを披露してくれたブンちゃん。
するとりっぴーが「ガオガオ〜♪」と歌い出し、その後にそのフレーズをブンちゃんが再現してくれます!
これはすごい再現度でした。
そしてりっぴーの「ガオガオ〜」をオーディエンスが繰り返すことに。
\ガオガオ♪/
何度か繰り返したところでりっぴーが煽り、みんなも「ガオガオガオガオ〜!」からの、「ガオ!」で締め!
KAIJYUハート
MC
だいぶ昼よりも慣れてきたファンw
ここからはブンちゃんもMCに参加します。
このKAIJYUハート前のところはリハーサルで突然生まれたようです。
\Fooo!w/
このアレンジはこのツアーだけ…
のつもりがまたやってたりしてw
ファンも段々と上手くなっていくので、みんなからフってもらって、それをブンちゃんが再現して…
と思いつきですが、大阪、埼玉でやってみようかと公約w果たされるのか!?
そして怪獣が生まれると言うことで、突然のヨッシーの物真似wう〜ん、正直似てませんw
名古屋の夜公演ですが、まだ名古屋らしいものを食べていないりっぴー。何か食べたのか会場に尋ねると…
\ビール!w/
\鮎雑炊!/
鮎雑炊!?どうやら犬山の方の食べ物らしいですが、これは名古屋?w
そして昼公演での話題に。
\ガ!?/
ブンちゃんにも写真を見せたそうですが、みんなから「ガなの?」と聞かれるほど大きいそうですw
なんてやりとりしつつ、誕生日が近かったということでみんなからおめでとうの声援!
とりっぴーから欲しがるスタイルw
Happy Birthday
と言うことでブンちゃんが即興(と言っても簡単な曲ですが)で演奏、ファンのみんなも一緒に歌いました。
\Dear りっぴ〜!/
今年は舞台やこのツアーなど、色々と立て込んでいたためバースデーイベントを企画できなかったため、喜んでくれました。
「10月26日」が誕生日、そしてこの流れで次の楽曲です。
7月29日
Four Leaf Clover
MC
そして話題は名古屋のモチーフである「クローバー」です。
そして「Four Leaf Clover」ということは他のセトリは一体どうなるのか!?w
\ダイヤは一体なんなんだろう!?/
親が見てたらなんて言われるかw
他にも色々と謎解き要素があるため、ツアー中も、ライブ終わりも、色々と考察ができそうです♪
僕らのLIVE 君とのLIFE
そしてここからはラストスパート!
りっぴーをここから知ったという方も多いと思います!
KISS!KISS!KISS!
サビの「KISS!KISS!KISS!」「Chu!Chu!Chu!」はみんなで合唱!
MC
早いもので名古屋公演も次でラスト。
初の「アコースティック」だから「間がもたなかったらどうしよう」などと色々不安に思うところもありつつ、初めてのことでの挑戦を
- 「飯田里穂の歌をより直接的に届ける」
- 「20年経った今だからこそできる歌を届ける」
- 「以前の歌い方からさらに進化した飯田里穂を届ける機会、成長の証」
として捉え直したことで、りっぴーの中で力となったようです。
20年。長い間活動してきたたくさんの曲たちを敬意を持って「飯田里穂」としてリカバーしたのが「rippihylosophy」。
そして本編ラストは意外にもこの曲。
Special days
アンコール・ユメノツバサ(カラオケ)
change the world(カラオケ)
MC
アンコールということで、敢えて特別に「オケ」での披露!
どちらも「rippihylosophy」に収録されているので、新しいアレンジ、リテイクが楽しみですね。
その「rippihylosophy」ということで、ジャケット写真が公開されています。
会場の物販所にもパネルが飾ってありました。
「philosophy」を文字ったということで、このジャケット写真の本は実際にあった本を使ったとのことです。(新しいアーティスト写真はCGで表紙を入れたとthe catchで話していました。)
そしてブンちゃんの再登場、ということは改めてアコースティックでのアンコール曲を披露です。
リハーサルからりっぴーのこのツアーにかける思いをそばで感じていたからこその言葉ですね。
愛知を初め、近隣の県からもきたオーディエンス。
(\www/)
いや大事だから!w
と真面目な中にも笑いを混ぜつつw20周年から、未来に向けた次の曲です。
Re:start
記念撮影
昼の部同様、記念撮影!
「せーの!」
\りっぴー!/
「Riho Iida Acoustic Tour 2019 -rippihylosophy-」名古屋公演ありがとうございました!✨
明日は大阪でお会いしましょう!!🎵https://t.co/lYiFu6S9HO#rippihylosophy #RihoIida20th pic.twitter.com/kcX0Ru0f6W
— 飯田 里穂 Staff (@rippi_staff) November 3, 2019
感想
ご覧の通り、昼の部とはかなりセトリが変わっていました!
そしてSlowly Loveももちろん変わっていましたw
一曲目が始まった瞬間に思ったのが、
「昼公演本編のラスト曲から開幕!…ということは、本編ラストの曲にも何か仕掛けがありそうだゾ!?
もしかしたらその公演本編のラストが次の公演の開幕かな?」
ということです。
かと思ったら、Special daysでの本編終了。
もちろん、りっぴーにとって大事な曲であることと同時に、
「昼公演と夜公演がループする」
↓
「これからも『いつか世界が変わるまで』、ずっと『Special days』が続いていく」
という含みを持たせたのでしょうか?
MC中に謎解き要素をたくさん入れたと話していたので、大阪公演、昼夜での開幕曲と本編ラストがどうなっているのか、要注目です!
まとめ
早くもツアー初日が終わってしまいました。
まだかな、まだかなと思っていたのは長かったのですが、始まってみれば本当にあっという間でした。
大阪、埼玉と一体セトリはどういったものを組んでくるのでしょうか?
開幕曲は?
本編ラストは?
スペードのモチーフ曲は?
KAIJYUハート前のアドリブは?
rippihylosophy以外からの曲は?
色々と楽しみはつきませんね!
謎解き要素も詰まっているといっていたので、曲のメッセージ性を意識しながら、しかし28歳をお祝いし、20周年という節目を迎えたりっぴーがツアーの中でさらなる成長を遂げていく様子を見守りたいですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!