大規模なライブに頻繁に使われ、「SSA」「たまアリ」「スーたま」などの愛称(?)が数多くある「さいたまスーパーアリーナ」。
ラブライブコンテンツでは、
- μ’sが2012、3、4、5年(15年は南條愛乃さん欠席)のアニメロサマーライブに出演
- 2014年2月8日(土)、9日(日)「ラブライブ! μ’s →NEXT LoveLive! 2014 〜ENDLESS PARADE〜」の会場として使用
- 2015年1月31日(土)、2月1日(日)「ラブライブ! μ’s Go→Go! LoveLive! 2015 〜Dream Sensation!〜」の会場として使用
と、μ’sが頻繁に訪れた場所です。
そして2020年1月18日(土)、19日(日)にはラブライブフェスが開催さ決まっています!
【ラブライブ!シリーズ9周年発表会】ラブライブ!フェス開催決定!!【日程】2020年1月18日(土)・19日(日)【場所】さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)【出演】μ's、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 ※詳細は後日発表 #lovelive #ラブライブ9周年 pic.twitter.com/ZbHCnwRd5u
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) May 30, 2019
そんなさいたまスーパーアリーナでのライブイベントでの必須の持ち物をまとめました!
家を出る前に、一つずつ確認しておきましょう!
これは持っていきたい!必須の持ち物
絶対必須!荷物を入れるならこれ
ショルダーでは片側の肩に負担がかかり、容量もそこまでありません。
ハンドバッグでは尚更です。
そこで両肩に背負える、バックパック(リュック型)がいいでしょう。
幸い、ラブライブ!コンテンツでも色々なリュックを公式で販売しています。
また、登山用品ブランド「グレゴリー」は、「買ったら10年間は他の製品を使えない(全く壊れないので買い替えられない)」と言われるほど頑丈です。
しかも登山用品だから使い勝手も十分。普段使いだってできます。
推しとしてコンテンツで展開されているリュックか?
実用性をとってグレゴリーなどの登山用品のリュックか?
自分のオタ活スタイルに合わせてチョイスしましょう。
当たり前のことですが、特に満員の電車では、リュックは足元か荷物棚に置きましょう。
背負っているだけで2、3人分のスペースをとってしまい、周りから白い目で見られます。
それにずっと背負っていると単純に疲れます。
会場外で待つなら欲しいもの
【折り畳み椅子】
会場の外で物販待機、あるいは連番者・友人との待ち合わせなどの時にあると心強いのが折りたたみ椅子です。
できるだけ小さくでき、尚且つ軽量の物がいいでしょう。
イメージとしては「軽く腰掛ける」程度に使う感じです。
【ドリンク】
ドリンクは夏場と冬場で用意の仕方が異なります。
冬場は単純に暖かい飲み物を用意しましょう。
問題は夏場です。水筒に氷を入れてもすぐに溶けてしまうのを防ぐためにこんなセットがあります。
- 氷だけを入れたマジックボトルの水筒(a)
- 飲みたいドリンクを入れた水筒(b)
- aにbをその時に飲む分だけ入れる。
- aに入ったドリンクを飲みきる(なるべく飲み残さない)
aの水筒を氷だけの状態に保つことで、氷が溶け出すのを防ぎ、bのドリンクを薄めることなく飲むことができます。
bのドリンクが切れたら、補充しましょう。
【暑さ・寒さ対策】
これらは、どちらも夏コミ・冬コミの対策が流用できます。
今年の夏コミも熱中症対策をしっかりして、万全な体調で楽しみましょう!#C90 #艦これ pic.twitter.com/9K0vT33Hk9
— さめあんこ🦈 (@sameanko) June 10, 2016
冬コミに参加する方へ!。寒さ対策と持ち物は大丈夫でしょうか?体調良くして楽しいコミックマーケットC91楽しみましょう!🦈 #C91 pic.twitter.com/jNPzsI1uK5
— さめあんこ🦈 (@sameanko) December 27, 2016
コミケとは違って購入が主目的ではありませんが、暑さ・寒さの対策としてこれらは大いに参考になるでしょう。
【アルミシート】
周りの目を気にしないのならばwアルミシートもいいかもしれません。
モノタロウで買えば一つ200円以下なので、一日使う分にはコスパ十分。
ただし、銀色が夏場とはいえ光を反射することを考えると周りへの迷惑は大きいかも?
ファミレスに入れるなら持っていきたいもの
混み具合によりますが、近隣のファミレスに入れることもあります。
会場への距離もですが、Wi-Fiが使えるかどうか、充電できるかどうかが近隣施設に入る場合に気になるところだと思います。
こちら↑にファミレスをまとめてあるので、参考にしてください。
充電が可能であれば充電用のケーブル、ない場合はポータブル充電器があると心強いですね。
また、少ないコンセントを取り合うことになるのも気まずいので、電源タップを持っていくことも考えて良いかもしれません。(電圧に注意!)
ブレード周辺は確認しましたか?
ブレードは当たり前すぎますが、当たり前すぎて却って見落としていることも!
ブレード専用のポーチを用意しておくことも良いですね。
また、電池を入れっぱなしにしてライブ本番で電池切れ…という悲劇をなくすために、充電池をお勧めします。
値は張りますが、ライブの度に電池を買うお金と手間を考えれば、先行投資として悪くありません。
高輝度タイプのUO(ウルトラオレンジ)は、μ’sの「Snow halation」では必須…と言いたいところ。
しかし、公式から「高輝度タイプのサイリウムは原則禁止」が打ち出されています。
あの景色はとてつもないものですが、実際問題、客席で万単位のUOが折られた場合、ステージ上のキャストにはかなり眩しく感じられるはず。
気持ちはわかりますが、キャストのために我慢、公式ブレード(あるいは汎用キンブレ)のオレンジを使いましょう。