ラブライブ!サンシャイン‼︎のアジアツアーがついに始まりました!
今回はツアー出発の上海公演(ライブビューイング)のセットリスト、幕間アニメ、キャストのトーク、感想(小宮有紗さんの件や5thライブまでの流れの予想など)をお伝えします。
現地参戦した猛者も、LVの方も、LVチケットを取り損ねてしまった人も、アジアツアー出発を振り返ってみましょう。
上海公演のオープニング
開幕は「Theme of Love Live! Sunshine!!」で公式順にキャラ紹介。
ルビィちゃんが終わったところで、モノローグ。
上海公演の本編
普通な私の日常に、突然訪れた、奇跡——
何かに夢中になりたくて、何かに全力になりたくて、
脇目も振らずに走りたくて、でも、
何をやっていいかわからなくて
くすぶっていた私の全てを
吹き飛ばし、舞い降りた
それが——
(1)青空 Jumping Heart(青ジャン衣装)
アニメーションから、いきなりの青ジャンで驚くファンw
まさに第1期#1を観ているようでした。
…もちろんですが、ありしゃこと小宮有紗さんの姿はありません。
【アジアツアー上海】Aqours アジアツアー上海公演についてのお知らせです。遅くなりまして申し訳ございません。#lovelive #AqoursASIATOUR #Shanghai pic.twitter.com/XLqdY5irEf
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) March 24, 2019
ありしゃのソロパートはCD音源での対応でした。
あいにゃが欠席した旭川公演と同様です。
しかし、ありしゃの立ち位置はちゃんと空けてくれてありました。
(2)幕間アニメ(#1ダイジェスト)
1年生の勧誘
「スクールアイドル部は、認めないからです!」
梨子ちゃんとの出会い
曜ちゃんの加入
梨子ちゃんとの再開
——それが、全ての始まりだった!
ここまでをアニメのダイジェスト。
(3)決めたよ Hand in Hand(冬制服)
#1で梨子ちゃんを誘った時のように始まった「決めたよ Hand in Hand」
4thライブ同様、冬制服での披露となりました。
開幕のギターリフで会場は一気にテンションぶち上げ!
(4)幕間アニメ(#2,3 梨子ちゃん勧誘〜体育館ライブ)
「ごめんなさい!」
「小原家でしょ。」
「ニネンブゥリデスカ。」
「お断りしますわ。」
梨子ちゃんの「ユメノトビラ」では会場の合唱が聞こえてきました。
そして#2では、お約束の「頑張れー!」
ライブ前の練習とグループ名の決定。
そして体育館ライブのハプニング。
アカペラでのダだダ歌唱部分では、会場もLV会場も歌っていました。
そして美渡姉、ダイヤちゃんのサポート。
(5)ダイスキだったらダイジョウブ!(ダだダ衣装)
衣装を替えて「ダイスキだったらダイジョウブ!」
これも、4thの際に新調した衣装でしょう。
(6)幕間アニメ(#4〜6 1年生加入〜PV作成)
ルビィ(露比)ちゃんの加入、花丸の加入。
凛ちゃんが映った時には「イ”エ”ロ”ーだよ”ー!」の声も。
そして善子の葛藤。
「ヨハネと一緒に…堕天しない!?」
\しない!?/
善子堕天使夜羽(堕天使ヨハネ)の加入
統廃合の話題からPV作成の話に。
このタウンやスクールの魅力をちゃんと理解しているかデェス。聞きたいデスカ?
そして海開きのシーン。
(7)夢で夜空を照らしたい(夢よぞ衣装)
この曲も衣装も、1stライブ以来の披露!
ランタンの映像に合わせて、1サビからはLV会場はオレンジ色に染まりました。
(8)幕間アニメ(#7〜#9 東京イベント〜3年加入)
PVの成功で東京イベントへの誘いのメール。
神田明神での出会い
流れ始める「SELF CONTROL!」ではコールがしっかり入りました。
\We gotta go!/
\Dance now! Dance now!/
\SELF CONTROL!!/
3年生の過去
そして果南と鞠莉のすれ違い
千歌の悔しさの爆発
「0」を「1」にすることはできるかも。私も知りたいの。その方法を。
#9の名場面
そしてダイヤちゃんの加入。
(9)未熟DREAMER(未熟衣装)
仕方ありませんが、もちろんありしゃは不在です。
それでもそこにありしゃの存在が見えるように、パフォーマンスをしてくれました。
(10)Landing action Yeah!(未熟衣装)
「一緒にJump!」
「もっと高くねJump!」
サビのクラップも息が合いました。
(11)届かない星だとしても(未熟衣装)
合間を置かずにそのままフォーメーションに。
ファンミでよく選ばれていたため、見た瞬間に気づいた人も多かったでしょう。
2Aメロのぐ〜りんぱの「とにかくぜんぶ真似したい」でのギランポーズも健在!
感想のクラップの煽りはいつも通りでした。
「みんなも一緒に!」
「せえの!」
「もっと!」
現地ファンもBDを何度も見てわかっている様子でした。
(12)幕間アニメ(#10,11 合宿〜曜ちゃんの葛藤)
コンクールのことを知る千歌ちゃんと、合宿を通してラブライブを選ぶ梨子ちゃん
コンクールに出るように進める千歌
ピアノへの思いに決着をつけることを決めた梨子ちゃん
ヤキモチを鞠莉に打ち明ける曜ちゃん
千歌ちゃんの思いを梨子ちゃんから聞く曜ちゃん
ステージに臨む8人と梨子ちゃん。
(13)想いよひとつになれ(想ひと衣装)
幕間アニメからすでにサクラピンクでした。
会場では「梨香子」コール。
4thライブ同様、りきゃこも加わったバージョン。
間奏部分の一人ひとりとシュシュを合わせる場面では、ありしゃの分、より力強く合わせていました。
(14)ハミングフレンド(想ひと衣装)
ここでハミフレ。シチュエーションから、セトリを組んだとき以上の想いを感じます。
(15)幕間アニメ(#12〜13 予備予選結果〜地区予選)
予備予選突破!喜びのあまり「Oh my God…!!!」と叫ぶ鞠莉。
今度は9人でステージだね!
しかし、またしても突き付けられた「0」…
何が足りないのか、答えを探すために音ノ木坂を訪れるAqours
μ’sのことを聞き、自然とお礼を言う9人
もちろん出てくるロリほの
海岸で輝きの答えに気づくAqours
「0」から「1」へ!
Aqours!Sunshine!!
穂乃果に向けたモノローグ
1年生のつながり
3年生の絆
2年生の決意
(16)MIRAI TICKET(ミラチケ衣装)
1stライブ以来のミュージカル始まり、点呼、歌。
点呼が始まると、ありしゃの分も、「宇宙一の応援」をする10人目のメンバーとしても。
(17)幕間アニメ(君のこころは輝いてるかい?)
(18)君のこころは輝いてるかい?(ミラチケ衣装)
アニメのセリフに合わせて、君ここに突入!
(19)ユメ語るよりユメ歌おう(ミラチケ衣装)
本編ラストはユメユメ!
並びはニコ生の並びなので、ありしゃの分はすわわが左手に、あいにゃが右手にそれぞれ持ってパフォーマンス。
3年生組のリアルな絆を感じさせてくれました。
上海公演のアンコール
(20)幕間アニメ(アンコール・ツアーTシャツ)
ここの幕間アニメは、1stのアニメをベースとして、キャラの服がツアーTシャツに変わっていました。
セリフで「上海」を感じさせる部分はありませんでした。
(ところどころ2日目という言葉はありましたが)
しかし、お互いに呼び合った後の千歌ちゃんのセリフ
「そして会場のみんな、準備はいい!?最後まで全力で輝こう!「0」から「1」へ!Aqours!Sunshine!!」
ここは中国語になっていました。
(21)HAPPY PARTY TRAIN
昨日は恋アクだったところにハピトレ。
恋アクとハピトレはライブでは「対」のような関係ですね。Tシャツでのハピトレは新鮮。
(22)Step! ZERO to ONE
開幕のワチャワチャはアドリブかどうかはちょっと判別がつきませんでした。
この曲も、届かない同様にファンミでよく選ばれました。
色は違いますが、「Tシャツでステゼロ」は1stを彷彿とさせます。
(23)MC
メインMCはイメージガールの渡辺曜役、しゅかしゅー!
上海のファンに向けて「お久しぶり!」
自己紹介はあいきゃんから。
あいきゃんは中国語で自己紹介。最後の「アイシャン(愛香)」だけはわかりました。
ふりりんも中国語で自己紹介。そのあとに日本語で「合ってる〜!?」w
きんちゃんに「キング様〜」と声を掛けるファンw
「りょりょりょりょりょ」は「良」=「いいよ」ってこと?
りきゃこは全て日本語。映りたがりのきんちゃんとしゅかしゅーw
梨子ちゃんビームに対してバリアを張る1年生w
メインのため、しゅかしゅーがここでコーレス。
りきゃこ同様日本語でしたが、みんな合わせてくれました。
杏ちゃんの「こんちか!」とコーレスの後、中国語で挨拶。
以前「アッパレ伊波一名様やってま〜す」で中国語を勉強していると話していましたね。
すわわのハグ相手は…手を伸ばしてあいにゃと。
二人の間にありしゃの姿が浮かびます。
あいにゃもロックオン!謝謝!
ありしゃは診察を受けて、「大事をとって」ということをしゅかしゅーから説明。
それを通訳してもらい、メンバーはお辞儀。
「アジア初の1期を元にしたフィルムコンサート!どうでしたか!?」
\Woooooow!/
(通訳————!)
\Woooooow!/
「1st以来だから…2年ぶり?3年ぶり?」
「あれ?」「何年ぶり?」「???」
\Wooooooow!/
「残すところ、後二曲となりました。」
\えええええええええ/
(通訳)
\えええええええええ/
何回も驚いて、大変そうですw
(24)No.10
ミラチケ同様、ありしゃの分の「7」と「10」をみんなでカウント。
この曲は評価が分かれますね。
(25)Thank you,FRIENDS!!
会場で合唱しているのが聞こえてきました。
ありしゃの分はCD音源でしたが、会場みんなでありしゃに伝えようとしているようでした。
曲終わり、サンフレのジャケットのポージング。
(26)エンディング
向かって左はふりりん、右は杏ちゃんを中心にお礼参り。
センターはしゅかしゅー。
捌け際、あいきゃんと杏ちゃんの「ウォーアイニー♡」は殺しにかかってます。
上海公演の感想
(1)ありしゃのアレルギーについて
とにかく、何をおいてもまずはありしゃが心配だったのは推しじゃなくても同じだと思います。
上海2日目は最初から欠席でしたが、初日の途中からありしゃの体調が悪くなったようです。
https://twitter.com/mskllmskll/status/1109444492522721282ランアクから途中で離脱、ミラチケで戻るもまた離脱。
その後最後のNo.10前のMCからメガネを着けてのステージングだったようです。
その後、公式のツイート。
【アジアツアー上海】Aqours アジアツアー上海公演についてのお知らせです。#lovelive #AqoursASIATOUR #Shanghai pic.twitter.com/XZQZiJKAVH
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) March 23, 2019
そして、記事の最初にも紹介しましたが、上海2日目、ありしゃの出演について。
【アジアツアー上海】Aqours アジアツアー上海公演についてのお知らせです。遅くなりまして申し訳ございません。#lovelive #AqoursASIATOUR #Shanghai pic.twitter.com/XLqdY5irEf
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) March 24, 2019
何がアレルゲンなのかは公式では発表していません。
ただ最後にメガネの着用や、前日の生放送でも目をショボショボさせていました。
思えばファンミファイナルのときには脚にテーピングをしていました。
【ファンミ東京 2日目】
ファンミ全公演終了いたしました❗会場・LV会場にお越しいただいた皆さま、ありがとうございました✨優勝はAZALEA!🎉ここまで長い期間、各ユニットを応援してきてくださった皆さま、本当にありがとうございました🎆#lovelive #CYaRon #AZALEA #GuiltyKiss pic.twitter.com/emEZDrbKH3— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) March 3, 2019
(私は気づきませんでしたが)4thライブの時からすでにテーピングをしていたようです。
右膝テーピング?してあったのが少し気になりました(゚ω゚)
あれだけ素晴らしいパフォーマンスをされてたので大丈夫だとは思いますが、健康であってほしいですね(*´ω`*)— ぜろ (@zero_0w0) November 20, 2018
ありしゃはプロ意識が非常に高いので、絶対に悟られるようなマネはしません。
しかし昨年の9月から今年にかけてのファンミツアー、11月には4thライブ、ファンミが終わったら立て続けに上海公演に加えて個人での活動もありました。かなり疲れが溜まっていたのは間違い無いでしょう。
ありしゃのアレルゲンが何かは公式では発表されていませんが、今の所
- PM2.5説
- 運動誘発アレルギー説
が言われています。
ただ、運動誘発アレルギーの場合、条件があるようです。以下に引用します。
運動により以下のような症状が現れます。
- 喘息:もともと喘息のある人は運動が引き金になって喘息発作が起こることがよくありますが、運動した場合にだけ喘息発作が起こるという人もいます。運動すると喘息発作が起きたり症状が悪化したりするのは、呼吸が速くなることで気道が冷えて乾燥し、その後、暖まったときに気道が狭くなるためです。そのため運動誘発喘息は空気が冷たく乾いていると起こりやすくなります。胸が苦しくなり、喘鳴、せき、呼吸困難が起こることもあります。
アナフィラキシー反応:まれに、激しい運動により、広範で重症化するおそれのあるアレルギー反応(アナフィラキシー反応)が起こることがあります。人によっては運動する前に特定の食品(特に小麦やエビ)を食べた場合にだけ、この反応が起こります。呼吸が困難になったり血圧が低下したりして、めまいや失神につながります。アナフィラキシー反応は生命を脅かすことがあります。
運動誘発喘息やアナフィラキシー反応の症状は激しい運動を始めて5~10分で現れるのが典型的ですが、運動をやめた後で始まることも多くあります。
出典 MSDマニュアル家庭版
https://www.msdmanuals.com/ja-jp/%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0
簡単に言うと、
①喘息持ちの喘息が酷くなる。
②激しい運動でめまいや失神を起こす。人によっては運動前に食べた物が影響する。
書かれていることと照らし合わせると、運動誘発アレルギーの線は薄そうです。
やはり、現在考えられるアレルゲンはPM2.5だと考えるのが妥当でしょう。
(2)セトリ、楽曲、幕間アニメなど
ステージのセットですが、完全に1stを意識していました。
バックモニターの左右に9つずつの星がメンバーカラーの軌跡で集まっている形です。
(↓これは1stのモノですがまさにこれでした)
4thの時はわかりませんが、今回の「想いよひとつになれ」の冒頭のピアノ部分は、音の粒がシーケンスにしてはあまりに揃っていませんでした。
なのでりきゃこが実際に弾いていたようです。
具体的には
想いよひとつになれ(想いがひとつになるとき)
このときを待っていた
の部分です。メンバーが一人一人振り向いて鍵盤を弾く振り付けからはシーケンスでした。
たった8小節とはいえ、本番で生演奏を披露するメンタリティには驚きです。
ハミフレはセトリを組んだ段階では、9人が揃い、それぞれの迷いを誰かが押したことで組んだものだったのでしょう。
具体的に
- ルビィちゃんの背中を押した花丸ちゃん
- 花丸ちゃんの背中を押したルビィちゃん
- 善子の背中を押した千歌ちゃん
- 千歌ちゃんの背中を押したリコちゃん
- マリの背中を押したダイヤちゃん
- 果南ちゃんの背中を押したマリ
- ダイヤちゃんの背中を押したマリ、果南ちゃん
- 梨子ちゃんの背中を押した千歌ちゃん
- 曜ちゃんの背中を押した梨子ちゃん
というストーリーの流れを組んだものでした。
しかし、この初日にありしゃがアレルギーにより途中離脱、2日目は欠席。
ありしゃ本人も悔しかったと思いますが、残りの8人も悔しかったことだと思います。
「やる」という決断よりも「やらない」という決断の方が圧倒的に勇気が必要です。
「ドクターストップがかかっている」といえばそれまでですが、結局ステージに立つかどうかは本人の意思、決断です。
8人を信じ、休むことを選んだありしゃの勇気と、それを汲んだ8人の強い信頼関係を感じました。
幕間アニメはほぼ放送順でしたが、ところどころ入れ替わっている部分がありました。
特に印象的だったのは#8,9の流れです。
#8のAパート→#9のAパート→#8のBパート→#9のBパート
は「1、2年生の悔しさ=未熟さ」と「3年生の和解」という、2つの別々のストーリーを「未熟」DREAMERに収束させるために、順番を入れ替えたのだと思われます。
メンバーの名前で注目したかったのが、ダイヤちゃんとルビィちゃん、そしてヨハネです。
中国語はサッパリ分からないため推測ですが^^;どうやら三人称の時には固有名詞ですが、二人称の時には別の字?単語?(英語で言う所の”you”)を使っていたようです。
そして「ダイヤ」「ルビィ」「ヨハネ」をどうやって書くのか気になっていましたw
ヨハネは「堕天使ヨハネ」発言の時に「堕天使 夜羽」と表示されていました。
なるほど、「夜羽」で「ヨハネ」w納得です。
ルビィちゃんはところどころ「露比」と出てきていました。
ただ、ダイヤちゃんだけはなかなか確認できず…
諦めかけたその時、アンコールでの呼びかけ!この時に果南ちゃんが「ダイヤ!」と呼びかけるのです!
その時に画面に映った文字は…
「黛雅!」
「まゆずみ」に「みやび」…意味としても確かに「ダイヤ」ですw
なるほど、中国語は奥が深い。さすが2000年の歴史…w
ちなみに、「ちかちー」は「千歌歌」でした。これだと「ちかかー」じゃない?w
ミラチケのミュージカルは久しぶりでしたね。
ミラチケ自体は4thでも披露していましたが
ミュージカル自体は1st以来の披露。
「アニメ1期の再現」には絶対に欠かせない演出でしょう。
トークでは、しゅかしゅーの発言でファンが反応し、通訳してまた反応してくれていましたw
丁寧なファンですwそれか、日本人含め日本語が分かる人は2回反応したのかもw
しかし、あいにゃの「ニネンブゥリデスカ」のくだりは通訳されていませんでしたw
う〜ん…あのくだりの面白さを伝えてほしかった…w
No.10は、ツイッターで見る限りかなり評価が低いですねw私もこの曲は必要ないと思います。サンフレで十分。
杏ちゃんが捌けるとき、「ウォーアイニーメーン」?
最後に「メーン」と付けていたのが印象的でした。
ラッパーを連想しましたw
hey,yo!man?
みたいなw
(3)今後の展開を見据えて
5thライブは劇場版の再現だというのがもっぱらの噂です。
(そもそもライブタイトルがNext SPARKLING!!だし)
また上海公演がアニメ1期の再現だったこと、そしてツアーは
台北公演×2
千葉公演×2
ソウル公演×2
が残っていること。これらのことから
上海、台北はアニメ1期。
千葉、ソウルはアニメ2期の再現。
そしてその続きとして5thライブで劇場版
という流れで運営は考えているのではないのでしょうか。
あるいは、次の台北公演まで2週間ありますが、台北からは毎週です。
もしかしたら台北、千葉、ソウルは2期という可能性も微レ存。
それならば、今回上海公演でわざわざアニメ1期を再現したことの意味づけができます。
ただ、アニメ2期の再現とすると、仮にありしゃ不在の場合2つの問題が出てきます。
- 「MY舞☆TONIGHT」をどう扱うか
- 「Awaken the Power」をどうするか
もちろん、台北公演の時には回復している可能性もあります。
しかし「可能性として」ツアー全欠を考えると、MY舞とAwakenにありしゃがいないのはかなり大きな影響があります。
また、そもそも5thにはSaint Snowが出ることが公式に発表されましたが
【5thライブ】本日実施しました「AnimeJapanは遊びじゃない!Saint Snowスクフェススペシャルトークステージ」にて発表させていただきましたとおり、Saint SnowのAqours 5thライブへのゲスト出演が決定しました✨6月の開催をお楽しみに🎶皆様応援よろしくお願いします❄#lovelive #Aqours #SaintSnow
— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) March 24, 2019
発表しました!5thライブ出演!
みんな、6/8・9に会いましょう。声だして心の底から楽しんで、一緒の時間を共に。。。#lovelive #Aqours #SaintSnow https://t.co/LOP57aoK3i— 田野アサミ STAFF公式 (@asami_manager) March 24, 2019
Aqours 5th LoveLive!
~Next SPARKLING!!~
にSaint Snowとしてゲスト出演させて頂くことになりました!
事前に告知をしてライブに
参加させて頂くのはこれが初❄️
私達の言葉で皆さんに
お伝え出来て本当に嬉しかった!
皆様に感謝の気持ちを伝えられるよう
当日は全力でパフォーマンスさせて頂きます pic.twitter.com/0gtPlfXfD0— 佐藤日向 (@satohina1223) March 24, 2019
Saint Snowはアジアツアーに関しては一切触れていません。
(もちろん出るとしてもセトリのネタバレになるからでしょうが。)
(話が逸れますが、5thのライブタイトルが「Next SPARKLING!!」であることと、Saint Snowの出演でBelieve AgainとOver The Next Rainbowは確実に組み込まれますね。)
ツアーは台北の翌週に千葉、その翌週にはソウルで行うことになります。移動だけでもかなりの負担になるはずです。
その上、今からセトリを替えるとなると、アジアツアー用に組んできた練習をやり直すことになります。と言うか、その方が全体で見た時に負担が大きいでしょう。
私の予想は、
- 当初(?)の予定通りに(ありしゃが出られても出なくても)ツアーのセトリは替えない
- Saint Snowのゲスト出演
- 上海同様、台北もアニメ1期の再現
- 千葉、ソウルはアニメ2期の再現
です。
…大方の予想と大して変わりませんねw
今回の上海公演、1stを思い出して良かったという人と、物足りないという人もいたようです。
「事実上、海外進出の1stだ!」という人もいますが、実際の1stは海外でもLVを行なっていましたし、上映会ではありますが上海、アメリカでも行なっていました。
「海外でのライブ」という意味ならそうかもしれませんが、私は「海外進出」と言われると今更感があるかなぁと思ってしまいました。
個人的な不満
上海公演に完全に満足されている方・読みたくない方は、読まないほうがいいです。
以下、色々と不満をぶちまけています。ネガティブな内容が記事の最後を飾ってしまうため、読後感はよろしくないと思います。引き返すなら今のうちに。
*「ひきかえせ!」
読むのなら、そのつもりで読んでください。
(1)休養期間の少なさ
「多くの方が思っているけど、ほとんど言わないこと」だと思っています。
声を大にして言わせてください。
もっとAqoursちゃんを休ませてあげて!!
TGCではりきゃこが、ファンミではあいにゃが、今回はありしゃがそれぞれ体調を崩しました。
思えば2017年2月に1stライブを行ってから、半年後に2ndツアー。
直後からファンミが始まり、並行して第2期のアフレコ。
そのファンミが終わって一月もしたら函館UCでした。
そこから1ヶ月ちょいで3rdツアーを迎え、終わって2ヶ月後にはまたファンミ。(結局最初の札幌ファンミ中止になりましたが)
ファンミの間に4th、紅白、CDTVを挟み、ファンミ終演2ヶ月を待たずにアジアツアー。
更にアジアツアーの後には5thライブが控えています。
ライブだけで短くとも1ヶ月は練習期間が必要と言われています。
この日程の中で一番長く休養できたのは、最初の1stと2ndの間という皮肉。
次点で3rdが終わった2018年7月8日からユニットごとのファンミ期間まで。
これらに加えて、地上波の出演、各雑誌のインタビューやグラビア、浦ラジにニコ生、Aqours LOCKS!などの収録、アニサマやTGSなどイベントへの出演もありました。
そして驚くべきことにこれらはあくまで「Aqours」としての活動だけ。
個人の活動もそれぞれしているので、まさに殺人的なスケジュール。
体調を崩したのが3人で済んだのは少ない方だと思います。
もっと余裕のあるスケジュールにして、キャストに余裕のある運営をしてほしいです。
少しくらい間があっても、ファンは離れません。
キャストが、本当に元気に楽しむ姿を観ることが私たちの楽しみです。
忙しさに疲れた顔はみたくない!
ライブ系の活動をもっと抑えてあげてください。
活動するなら、ニコ生やラジオなどの配信・収録系の活動を増やして欲しいです。
(2)害悪の存在
MCや曲の合間に日本人なのか現地人なのかはわかりませんが、全然関係ないタイミングで
「梨香子ー!!」
と叫ぶ大馬鹿者がいました。しかも何度も。
少なくとも私は不快でした。
というか、キャストだってなんの脈絡もなく名前を叫ばれても恥ずかしいと思うのですが。
また点呼の際に、いないありしゃの分の「7!」と、ファンで言う「10!」は分かるのですが、他の点呼まで叫ぶ必要はあるのでしょうか?
個人的には辞めてほしいなと思いました。「アンタは千歌ちゃんじゃないだろ!」と。
終始、最前列の中央で「ARISA KOMIYA」と書かれた団扇を掲げている人がいました。
気持ちはよくわかります。本当によくわかります。
でもそれを最前列で高く掲げるのは後ろの人に迷惑がかかります。
そもそもレギュ違反のはずです。
キャストに見えるように持っていればいいだけなのではないでしょうか。
誰に見せたいのでしょう?
現地でテンションが上がるのはわかります。
しかし、ルールを守っても、マナーを守れないのでは迷惑です。
(ルールを守るのは当然ですが)
推しが心から喜ぶ応援を心がけたいですね。
まとめ
ありしゃのことが心配ですね。疲れが溜まっていたのでしょうか?
前日からbilibiliに出演もしていましたし、個人での女優活動もありますからね。お大事にしてほしいです。
そしてユニット対抗ツアーが終わったと思ったら、今度は日本を出てアジアツアーです!
現地参加はチケットの当落に加えて、日程的・金銭的な難しさがあります。そんな中で現地参加できた方は羨ましいのと同時に、LV以上に現地を盛り上げてほしいです。
もちろん、LV勢だって負けずに盛り上がります!
これからの台北、千葉、ソウル公演が楽しみです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!