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Aqoursアジアツアー2019台北公演のセトリにトークレポートや感想も!

ラブライブ!サンシャインから飛び出したAqoursのアジアツアーが台北という第二ステージへと移りました!

果たして台北ではどんなステージを見せてくれるのでしょうか?期待で胸が高鳴りますね!

台北での参戦になった強者も、LV参戦の人も、都合がつかなかった人も、台北公演を振り返りながら楽しみましょう!

※本編に入る前に

公式から当日の昼にツイッターで報告がありましたが、黒澤ダイヤ役の「ありしゃ」こと小宮有紗さんが先日の上海公演から心配されていたアレルギーにより、出演が見送られることになりました。

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もくじ

台北公演のオープニング

「Theme of Love Live! Sunshine!!」でライブがスタート。

キャラはもちろん公式順での紹介です。

最後のルビィちゃんが終わり、千歌ちゃんのモノローグが入ります。

台北公演の本編

普通なわたしの日常に——突然訪れた、キセキ

なにかに夢中になりたくて

なにかに全力になりたくて

脇目も振らずに走りたくて—

でも、なにをやっていいかわからなくて

くすぶっていたわたしの全てを

吹き飛ばし、舞い降りた

それが——

(1)青空 Jumping Heart(青ジャン衣装)

上海公演でのことがあったのでwみんな青ジャンの始まりにはちゃんと対していましたw

開幕アニメーションで察した方も多いと思いますが、台北公演も第1期の再現になるようです。

上海公演同様、ありしゃパートはCD音源での対応となっていました。

もちろん、ありしゃの立ち位置はしっかりと確保

(2)幕間アニメ(#1ダイジェスト)

強烈な個性の持ち主である1年生達

ダイヤちゃんの頑なな態度

導かれるように出会った、千歌ちゃんと梨子ちゃん

曜ちゃんの優しさに喜ぶ千歌ちゃん

転入生が昨日の少女、桜内梨子ちゃん。
——それが、全ての始まりだった!

ここまでのストーリーをダイジェスト形式で紹介。

(3)決めたよ Hand in Hand(冬制服)

#1の最後、梨子ちゃんを誘ったところで「決めたよ Hand in Hand」のイントロ

4thライブ、上海と同様、披露は冬制服でした

イントロのギターで、現地もLVも、テンションはいきなり最高潮

(4)幕間アニメ(#2,3 梨子ちゃん勧誘〜体育館ライブ)

笑顔で断る梨子ちゃん

千歌ちゃんの誘いに情を暗くする果南ちゃん

自家用ヘリコプターに乗る鞠莉ちゃん

梨子ちゃんの悩みに真摯に向き合う千歌ちゃん。

千歌ちゃんの必死の説得に心を動かされた梨子ちゃんも、千歌ちゃんに心を開きます。

砂浜で練習をする3人

そんな3人に鞠莉は体育館を満員にすることを部設立の条件として提案します

全校生徒では足りないことに気づき、なんとか人を集めようとする3人

 

そして運命的に出会ったグループ名”Aqours

ただ、現実は上手くいかず、ライブはトラブルに見舞われてしまいます

挫けそうになった時、周りの人たちの協力が実を結びました

 

なんとか地域の人の協力を得て、成功を納めた1stライブ

(5)ダイスキだったらダイジョウブ!(ダだダ衣装)

衣装チェンジからの「ダイスキだったらダイジョウブ!

上海公演同様、東京ドーム公演に向けて新しく仕立て直した衣装でした。

(6)幕間アニメ(#4〜6 1年生加入〜PV作成)

ダイヤに気を遣って加入を迷うルビィ(露比)ちゃん

そんなルビィちゃんを後押しする花丸ちゃん

μ’sの凛ちゃんに憧れを抱くも、自分には無理だと諦めようとする花丸ちゃん

今度は逆にルビィちゃんが花丸ちゃんの背中を押します

堕天使」という強烈な設定個性をもつ善子ヨハネを誘う千歌

高校生で堕天使は迷惑をかけるだけだからと5人の下を去ることにする善子

それでも善子の「好き」を貫き通してほしいと願う千歌たちはもう一度誘います

説得を受け、加入を決めた善子

突然の統廃合の知らせを受け、驚くメンバー

それを救うためにPV作成を試みます

「頑張ルビィ(加油露比)!こと、黒澤ルビィでした!」

「努力の量と結果は比例しまセェン!」

PVの出来を「テイタラァク」と一刀両断する理事長

そして海開きの様子を観て「本当の魅力」に気づく梨子ちゃん

地域のみんなに呼びかけることでPVを作成し、「本当の魅力」を伝えることができました

(7)夢で夜空を照らしたい(夢よぞ衣装)

上海公演と同じく、楽曲、衣装共に1stライブ以来の披露でした!

みなさんよくわかってらっしゃる。サビに入れば自然と会場はランタンの色にチェンジ。

(8)幕間アニメ(#7〜#9 東京イベント〜3年加入)

PVが好評を得ることができ、東京でのイベントに誘われるAqours

東京で偶然出会った、明らかに敵意むき出しの二人の少女

 

この二人はスクールアイドル「Saint Snow」でした

圧倒的なパフォーマンスを見せつけるSaint Snow

 

それでも入賞できなかった悔しさから、鹿角理亞はAqoursのパフォーマンスを観て辛くあ足ります

「ラブライブ!は、遊びじゃない!」

Aqoursは出場グループ中で最下位、しかも得票数は「0

失意の中、それでももう一度立ち上がることを決めた6人

 

そんな中、かつてスクールアイドルとして活動していたがすれ違っていた3年生たちが和解します

 

もちろん、ダイヤちゃんだってルビィちゃんの誘いを断れません

(9)未熟DREAMER(未熟衣装)

記事の冒頭、アナウンスされたツイートにもありましたが、ありしゃは欠席でした。

しかしありしゃが確実にステージの上にいました。

(10)Landing action Yeah!(未熟衣装)

「いっしょに、Jump!」

きんちゃんの「もっと高くね、Jump!」は煽り方が上手です。

サビの振り付けもみんなで揃えることができました。

(11)届かない星だとしても(未熟衣装)

ランアク終わりの隊形からそのまま届かないに。

この曲はメロ部分の振りが自由なため、1年生組や、すわわとにゃーちゃんとでハグしたり、きゃんしゅかなど、キャスト陣の遊びがたくさんあるのが見所です。

もちろんぐ〜りんぱによる2Aメロの「全部マネしたい」でのギランポーズ

メロでも間奏でもクラップは当然、コールと一緒に。

「Woooo、One、Two、Sunshine!」

現地会場の方々もBDやLV、日本からの参加者も含めてみんなわかっています。

(12)幕間アニメ(#10,11 合宿〜曜ちゃんの葛藤)

ピアノコンクールのことを聞く千歌ちゃんに、ラブライブ!を選ぶことを伝えた梨子ちゃん

しかし、梨子ちゃんにとって「大切なもの」を考える千歌ちゃん

千歌ちゃんは梨子ちゃんにピアノコンクールに出るように説得します

千歌ちゃんの想いに心を打たれ、二人の絆はさらに強くなります

一方、梨子ちゃんのことも大好きなはずなのに、曜ちゃんは千歌ちゃんを取られてしまうとヤキモチを妬いてしまいます

自分独りでは答えを出せずにいたけど、鞠莉ちゃんや梨子ちゃんの言葉で素直になれた曜ちゃん

そこに現れた千歌ちゃんに、思わず抱きつく曜ちゃん

(13)想いよひとつになれ(想ひと衣装)

現地会場もLV会場も、アニメの段階で既に桜ピンク一色

 

曲のスタート時、ピアノがセットされ、やはり会場では静かな歓声が上がりました

4thの東京ドーム公演と同じく、逢田さんも加わったフォーメーション

間奏で一人ずつシュシュを合わせる振りつけの部分では(意図的なのかはわかりませんが)まさかの真上からのアングルw

きっとありしゃの分も、想いを込めて合わせていたことを願います

(14)ハミングフレンド(想ひと衣装)

そしてハミフレ。

仲間を思いやり、繋がりができたこのタイミングだからこそ、この曲の良さが伝わります。

(15)幕間アニメ(#12〜13 予備予選結果〜地区予選)

予備予選を通過したAqours!再生回数も15万回を超えました

 

梨子ちゃんも納得いくピアノを弾き、シュシュを手にしながらAqoursへの想いを再確認する

それでも超えられなかった「0」の壁

その答えを求めて音ノ木坂に向かうAqours

 

そして千歌たちは「輝き」に対する一つの答えを見つけます。

かつてμ’sが「お終い」を宣言した場所から、新たにスタートを切るAqours

強烈な個性をもっているから悩んでいた1年生だから、お互いのことをわかり合えます。

 

そしてすれ違いを経たからこそ、更に強い繋がりを感じ、ラブライブ!に向けた想いを確認する3年生

 

ここまで来られたことは自分たちだけの力じゃない

楽しいことも、辛いことも、全てのことが自分たちを支えてくれている。

 

(16)MIRAI TICKET(ミラチケ衣装)

上海公演同様、久々のミュージカルを披露します。

ありしゃも、ステージ上に確実にいました。

ありしゃの点呼「7」は現地もLVもみんなで叫びました。

「今、全力で輝こう!」

「「0」から

「1」へ!」

「Aqours、Sunshine‼︎」

「We say “YOSORO”!

輝きに手を伸ばす千歌ちゃん

(17)幕間アニメ(君のこころは輝いてるかい?)

地区予選を終えて水戸浜で記念撮影をするAqours

私たちが「0」から作り上げたものって何だろう

形のないものを追いかけて、迷って、怖くて、泣いて——

そんな「0」から逃げ出したいって

でも、何もないはずなのにいつも心に灯る光

この9人にしかできないことが必ずあるって、信じさせてくれる光

私たちAqoursはそこから生まれたんだ

叶えてみせるよ、私たちの物語を

この輝きで——

 

「君のこころは

輝いてるかい!?」

(18)君のこころは輝いてるかい?(ミラチケ衣装)

もはやド定番のド鉄板。これをやらずにライブは終われません

(19)ユメ語るよりユメ歌おう(ミラチケ衣装)

そして第1期の終わりはユメユメ以外にあり得ません。

振り付けはラスサビ以外は特に決まっていないため、途中でキャスト同士で抱きつくなど、かなり遊びが見られました。

上海公演と違い、曲途中の並びはニコ生と違いました

しかし、すわわの左手に、にゃーちゃんの右手にありしゃのポンポンがそれぞれありました。

それでもラストはニコ生の学年別になり、すわわとあいにゃでありしゃの分も。

ここでもキャラクターだけではなく、演者としても3年生組の絆を見せてくれました。

台北公演のアンコール

(20)幕間アニメ(アンコール・ツアーTシャツ)

アンコールの幕間アニメは、上海同様、1st liveのものを基本にしていました。

ただ、キャラがツアーTシャツに着替えているという意味でマイナーチェンジがなされていました。

果南ちゃんやダイヤちゃんのセリフから「2日目」という言葉が出てきましたが、それ以外の部分で海外公演を思わせるセリフはありませんでした。

でも、最後に円陣を組んで一人づつ呼び合った後の千歌ちゃんのセリフ

「そして会場の皆、準備はいい⁉︎最後まで全力でかがやこう!「0」から「1」へ!Aqours!Sunshine!!」

これは中国語になっており、字幕もありませんでした。

(21)恋になりたいAQUARIUM

上海の初日は恋アク、2日目(LV)はHPT。

台北初日はHPT。2日目(LV)は恋アク。

上海では見られなかった分、Tシャツでの恋アクの披露は初となりました。

(22)Step! ZERO to ONE

上海公園同様、開幕からワチャワチャ。なんとなくアドリブではなさそうな感じでした。

Tシャツは異なりますが、「アンコールでステゼロ」は1st liveを思い出させてくれます。

(23)MC

杏「台北のみなさーん!?」
杏「こぉ\Woooo!/

観客の声援のお陰で「こんばんはー!」を言うタイミングがズレましたw

昨年ぶり(ファンミ以来)の台北ということで、中国語で「お久しぶり〜!」と挨拶。

そして通訳のユリさん。

\ユリさーん!/

メインMCは台北イメージガールの高海千歌役、杏ちゃんこと伊波杏樹

チャイナドレスなのは曜ちゃんとお揃

盛り上がろうとすると通訳が入るのでビミョーにタイミングが合わずw

 

自己紹介はもちろん下手から。

あいきゃんは中国語を使いながら自己紹介。上海ではアイシャン(愛香)しか聞き取れませんでしたが、「シャオリンアイシャン(小林愛香)」と聞き取れましたw

ふりりんも「LVもよろしいか!?」中国語で自己紹介。その後ろで映り込むきんちゃんw

きんちゃんはLVに向けて
「タピオカミルクティーを飲んだみんな〜w私はタピオカなしを飲んだよーw」
そしてコーレスで作った丸を見て「たくさんのタピオカ〜w」

りきゃこは日本語で自己紹介。みんな、梨子ちゃんビームに対してバリアを張るようになりましたw

杏ちゃんはやっぱり「こんちか!」「Thank you(イケボ」。コーレス前後に中国語を挟み、挨拶。「イーフォーシンシュー(伊波杏樹)」は聞き慣れましたw
結構前のアッパレ内のソロコーナー「アッパレ伊波一名様やってま〜す」で中国語を勉強していることを言っており、その成果ですね。

次にしゅかしゅー。LVに向けて親指と人差し指で丸を作って覗き込むしゅかしゅーw
コーレス後の「シェイシェイ (謝謝)…!」はイケボ

すわわのハグは…ふりりん!ふりりんから「シェイシェイ (謝謝)!」となぜかすわわに向けて中国語w

あいにゃもシャイニーボイスでロックオン!

Aqoursとして初のアジアツアーでアニメ第1期を基にしたフィルムコンサート。

「みなさん、いかがでしたか⁉︎」
\Woooooow!/
(通訳————!)
\Woooooow!/

「かなり久しぶりにやった曲もあるよね。」
「どれくらいぶり?」
にゃ「ニネンブゥリデスネェ‼︎」

きん「さっき映像で見たらもっとクールな感じだったよ。」
「じゃあもう一回やり直そうかw」

「あれ、何年ぶりだっけ?」
にゃ「ニネンブゥリデスネェ…」
「こっちもいいねw」

「アジアツアーですが」
\えぇぇぇぇぇぇぇぇ!/

「残すところ!」
\えぇぇぇぇぇぇぇぇ!/

後、二曲となりました!」
\えぇぇぇぇぇぇぇぇ!/

(通訳)
\えぇぇぇぇぇぇぇぇ!/

何回も驚いて、大変そうですw

(24)No.10

ミラチケでの点呼と同じく、ありしゃの分の「7」「10」をみんなでカウント

ありしゃの分の「7」は元々声が入っていませんでした。

ファンの声が入ることを信じていたのでしょう。

No.10は好みが真っ二つになりますね。

(25)Thank you,FRIENDS!!

現地会場からの合唱がLVでも聞こえました。

もちろん、ありしゃパートはCD音源。でもファンみんながありしゃへと伝えようとしていました。

曲のフィニッシュでは、Thank you,FRIENDS!!のジャケ写のポージング。

(26)エンディング

向かって左はふりりん、右はりきゃこがお礼参り。

センターはメインMCの杏ちゃん。

並びは下手からふり、きん、にゃ、きゃん、杏、すわ、しゅ、(間)、りきゃ

なんとなく珍しい並びです。

センターでお礼をするとき、一瞬、一番上手のりきゃことしゅかしゅーの間にスペースがあって戸惑いの表情を見せました。

恐らくそこにありしゃが入る予定だったのでしょう。

捌ける際、

  • しゅかしゅーは投げキッス♡
  • 杏「また戻ってくるぞー」&中国語で何か挨拶(咄嗟にはわかりません…)
  • きゃん、にゃ、きん、ふり「ウォーアイニー♡」

きんちゃんだけはイケボw

台北公演の感想

(1)感想

ありしゃについてですが、やはり先日の記事でも書いた通り「台北は上海よりは軽いこと」「軽いとは言ってもファンに心配をかけるorパフォーマンスに影響が出る」ことで当日昼まで待ったと考えるのが妥当でしょう。

そうなれば、千葉公演では姿を見せてくれると思うので、千葉公演での元気な姿を見たいですが、何より無理はしないでほしいです。

 

まあ大方の予想通りセトリはそのままでしたね。

開幕の青ジャンですが、上海公演でのことを教訓にしてみんなちゃんと唐突なイントロに対応できていましたw(もちろん私もですw)

 

アンコール後の恋アクは、(先述した通り)LVのために初日と2日目でHPTと交代になったのでしょう。

恋アクはライブでも割と前半に披露することが多いため、こちらもTシャツは新鮮です。

 

幕間アニメをまとめていて感じたのですが、「ラブライブ!」と比較すると「ラブライブ!サンシャイン‼︎」は「個々人の変化」よりも「関係性の変化とそれに伴う個々人の変化」に重きを置くストーリー展開ですね。

  • 千歌ちゃんと一緒に何かをしたいと願ってきた曜ちゃん
  • 誘ってくれた千歌ちゃんと一緒にやり遂げたいと願う梨子ちゃん
  • 背中を押してくれた花丸ちゃんのために決意したルビィちゃん
  • 自分でも気づかなかった心の動きをルビィちゃんに感じ取ってもらい、心を決める花丸ちゃん
  • 自分を本当に受け入れてくれる仲間たちのために力を尽くそうとする善子
  • 鞠莉ちゃんの将来を本気で考えてくれた果南ちゃんと、果南ちゃんの心の傷を心配する鞠莉ちゃんのお互いの信頼関係
  • その2人を影となり日向となり支え、ルビィの心の拠り所にもなり、自分のしたいことをすることに決めたダイヤちゃん
  • 自分の探していた輝きがみんなと共にあることを感じ取り、必死で輝こうとするちかちゃん

ざっと書いてみましたがこんなところでしょうか。(ところどころ2期の内容が入っていることはご愛嬌)

もちろん無印とサンシャイン‼︎のどちらが良いという訳ではありませんが、比較してみると「μ’s内での関係性の変化」や、「Aqoursメンバーの個々人の変化」にもクローズアップしてもらえると、もっと面白そうだなと感じました。

 

幕間アニメやNo.10の点呼では、上海公演とは違い、7と10以外は静かに見守ってくれていました。正直、そこはマナーが良いなあと感じました。

ただ、静かに聞き入っている分、ダだダのアカペラ部分では一緒に歌うなどの「応援として一緒に歌う」ということがなかったので(「頑張れー!」という声は上がりましたが)、台北では「キャラやキャストが喋っているときはとにかく黙る」というのがマナーとして定着しているのですね。

応援の意味で一緒に歌うのは、私は悪くないと思うし、むしろ良いと思います。意味なく点呼に割り込むのは邪魔ですが。

この辺りは人の価値観や地域による文化、考え方によりけりですね。

 

お礼参り後、最後の挨拶の時にセンターで手を繋ぐ際、ありしゃの分を空けるとりきゃこが独りになってしまうためなのか、しゅかしゅーとりきゃこが手を繋いでいました。

しゅかしゅーがりきゃこを独りにすることを嫌がったのかも。

しゅかしゅー優しい。大好き。

 

捌ける際、「ウォーアイニー」をそれぞれが言っていきました。

ふりりんとにゃーちゃんはキャラ(ルビィちゃんと鞠莉ちゃん)として言っていましたが、あいきゃんときんちゃんは素のキャラでしたwあいきゃんは可愛らしく、きんちゃんはイケボで「高槻かなこ」というキャラクターとして去っていきました。

これもどちらがいいわけではなく、それぞれの個性です。

しゅかしゅーの投げキッス♡

杏ちゃんの(謎の)中国語!なんと言ったのでしょう。どこかで話してほしいです。

(2)千葉公演(とソウル公演)のセトリ予想

千葉公演は恐らく2期の再現になるだろうと思われます。なので、OPから2期の挿入歌をそのまま順番に当てはめていく形になりそうです。

そして2期で合唱するパートといえば…?
そう!#11の勇気はどこに?君の胸に!です。

多分本編ラストにこの曲はもってくることになるだろうと思います。

それを踏まえて私の予想するセトリはこちら(ところどころ幕間アニメは入る)。

  • 未来の僕らは知ってるよ
  • MY舞☆TONIGHT
  • 君の心は輝いているかい?
  • miracle WAVE
  • 空も心も晴れるから(9人バージョン)
  • ホップ・ステップ・ワーイ!
  • Awaken the power
  • (幕間アニメで勇君合唱)
  • WATER BLUE NEW WORLD
  • WONDERFUL STORIES
  • 勇気はどこに?君の胸に!

(以下アンコール)

  • 恋アク&HPT
  • キセキヒカル
  • No.10
  • Thank you,FRIENDS!!

といったところでしょうか。空ここは第2期の完全再現ならこの位置、単にライブとして考えたらAwakenの後でも良いかな。

また、キセキヒカルは2期ならば外せないでしょう。なんならNo.10とThank you,FRIENDS!!はなくて良いので、個人的にはキセキで〆てほしいですw

でもライブの間隔が短すぎることを考えると、大幅なセトリの変更は大変だと思うので(幕間アニメがかなりあるとはいえ)、2期挿入歌以外は上海、台北と揃えるか、ホップ・ステップのようにファンミで散々やってキャストも慣れている曲で負担を減らす方がメリットが大きいでしょう。

まとめ

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台北公演からは1週間ごとに2daysのライブ、しかも飛行機を使っての長距離移動です。

アジアツアーも折り返しに差し掛かり、キャストやスタッフの疲れも溜まってきているところでしょう。

上海、台北も盛り上がりましたが、やはりホームの日本での公演も負けていられません!みんなで盛り上がってきましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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