開催の発表から6ヶ月と21日。ついにラブライブ!フェスday2です!
今日は「あかりん」こと鬼頭明里さん(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会・近江彼方役)が欠席ということが事前に告知されていましたが、(残念!)それでも心はSSAにあります!
一方その頃あかりんは…
「#ナカノヒトゲノム【実況中】~EXTRA STAGE~」ありがとうございました‼️
皆さんと久しぶりに、ナカノヒトゲノムの世界を堪能できて楽しかったです✨
またいつか、カリンを演じられる機会がある事を心より願っています☺️
写真は夜の部でいただいた衣装を装着‼️居ない人はだーれだ!(笑) https://t.co/sC6zBCXub6 pic.twitter.com/H6gNOhX1KA— 鬼頭明里 (@kitoakari_1016) January 19, 2020
馬になってた…w
ファイナルからそれぞれソロ活動をし、それぞれの成長と共に変わらない姿も見せてくれたμ’s。
Aqours、Saint Snowも各自でソロ活動を充実、久しぶりのAqours、Saint Snowとしてのパフォーマンス。
虹ヶ咲は1stを終え、μ’sやAqoursとの共演が増えて、勢いが加速中。
そんなラブライブ!ファミリーが開催するフェスはどれだけ盛り上がるのか!?
最後まで、この後も目が離せません!
会場周辺
今日はday1が嘘のような青空!
気持ちがいいですね⊂(^ω^)⊃
物販の様子
会場物販は前日、day1と大盛況、長蛇の列でした。
二日目も相変わらず凄い様子です。
会場内の席割り振りやフラスタ
アリーナの割り振りはこのようになっていました。
アリーナの座席のアルファベットはW、P、C、B、Z、Xです。
一体なぜこんな風にしたのでしょうか?
昨日もでしたが、改めてフラスタの数が凄いw
やはりμ’s、Aqours、Saint Snow、虹ヶ咲の総勢29人。ド迫力です。
そしてサイン色紙も!
それ言っちゃう!?w
実際、開場後すぐに並んだつもりでしたが、それでも撮影は開演ギリギリ(^ω^;)
会場に入ると…
席で待機していると…
前日同様、開演15分前(15:45)になったら、「僕らのLIVE 君とのLIFE」「Snow halation」がフルで流れます!!
「夏色えがおで1,2,Jump!」「もぎゅっと”love”で接近中!」「μ’sic S.T.A.R.T!!」とナンバリングシングルが立て続けに流れます。(「夏色えがおで1,2,Jump!」からは1サビまで)
昨日のこともあって予想はしていましたが、それでも会場はテンションマックス!
本編セトリ
未体験HORIZON/Aqours
TOKIMEKI Runners/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
あなたの理想のヒロイン/桜坂しずく(CV.前田佳織里)
Evergreen/エマ・ヴェルデ (CV.指出毬亜)
ダイアモンド/中須かすみ(CV.相良茉優)
day2では、かすみんの後ろでday1組が制服+ポンポンでバックダンサー。
めっちゃGoing!/宮下愛(CV.村上奈津実)
虹ヶ咲1stの時のようにバルーンが降ってきました!
https://twitter.com/0804Ake/status/1218901961455439872この方は銀テまでコンプ。
(当たり前ですが)フェス用のバルーンのようです。
羨ましい!
CHASE!/優木せつ菜(CV.楠木ともり)
MC(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
〜鋭意まとめ中〜
Love U my friends/虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
近未来ハッピーエンド/CYaRon!
夜空はなんでも知ってるの?/CYaRon!
トリコリコ PLEASE!!/AZALEA
ときめき分類学/AZALEA
Guilty Eyes Fever/Guilty Kiss
Guilty Night,Guilty Kiss!/Guilty Kiss
SELF CONTROL/Saint Snow
MC(Saint Snow)
〜鋭意まとめ中〜
Believe again/Saint Snow
僕らのLIVE 君とのLIFE/μ’s
MC(μ’s)
あれ…?昨日?w
昨日も確かに「μ’s」としてライブしてましたw
〜鋭意まとめ中〜
テレビアニメメドレー
僕らは今のなかで
No brand girls
START:DASH!!
それは僕たちの奇跡
ユメノトビラ
KiRa-KiRa Sensation!
MC(μ’s)
〜鋭意まとめ中〜
Snow halation
届かない星だとしても/Aqours
「届かない星」というのがμ’sのことを意識していることを改めて思わせるセトリでした。
WATER BLUE NEW WORLD/Aqours
MC(Aqours)
〜鋭意まとめ中〜
未来の僕らは知ってるよ/Aqours
HAPPY PARTY TRAIN/Aqours
やはり日替わり曲!
MC(Aqours)
自己紹介をかねてコーレス!
〜鋭意まとめ中〜
君のこころは輝いてるかい?/Aqours
ED
大西亜玖璃(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
〜鋭意まとめ中〜
田野アサミ(Saint Snow)
〜鋭意まとめ中〜
新田恵海(μ’s)
〜鋭意まとめ中〜
伊波杏樹(Aqours)
〜鋭意まとめ中〜
重大発表!
新企画始動!
1月30日発売の「Lovelive!Days」で新しいプロジェクトが発表されます!
【速報】
1/30に何か発表されることが発表される #ラブライブ #lovelive— lovelivedays (@lovelivedays) January 19, 2020
μ’s新曲試聴が解禁!
【CD情報】
🎊3/25発売🎊
「A song for You! You? You!!」μ’s新規シングルの試聴動画を解禁🎉
一足先に1コーラスをお届けします💓
発売までしばらくお待ちください🎶
是非予約してゲットしてくださいね❣https://t.co/kGBha0k3ru#lovelive— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) January 19, 2020
こちらですね!フルサイズが楽しみです!
セトリ考察
day1ではニジガク→サンシャイン→無印という順番でしたが、day2は無印とサンシャインが逆となりました。
day1はμ’sの復活を楽しみにとっておくという意味で納得ですが、day2に関しては正直驚きでした。
というのも、この順番だとAqoursへのハードルが非常に高くなるからです。
実際、もちろんそのハードルは楽々と超えてくれた(ように見えました。いい緊張感で望めたのが表情から伝わってきました)のですが、それでもμ’sの後というのは「サンシャイン‼︎プロジェクト」の発足時のように不安が大きかったでしょう。
セトリですが、虹ヶ咲はあかりんがいないということもあって、day1とday2で振り分けるという形になりました。
バックダンサーとして出てくることで、9人曲以外でも顔を見せてくれたのが最大の配慮でしょう。(制服かわいい)
μ’sは、練習の絶対量や体力面(特にナンちゃんの膝)を考慮すれば、ファイナルの頃のバリバリのキレを求めることは無理があります。
そもそも「μ’s」として9人がステージングしてくれるだけで嬉しいのですから、パフォーマンスもいいけど、トロッコに乗って近くを回ってくれたということに感謝です。
そしてAqoursは「届かない星だとしても」で開幕。μ’sを「星」に例えることで、その輝きや手が届かないほど遠くにあることがよくわかります。
そして「WATER BLUE NEW WORLD」は日替わり曲ではありますが、アニメの全国大会を制した曲です。
Aqoursの輝きに近づくための大きな一歩であるのと同時に、「僕たちはひとつの光」のように「今を大切に生きる」というメッセージが込められています。
「ラブライブ!」は未来への希望よりも、「限られた青春という時間の中でどう生きるか?」ということにフォーカスしてストーリーが展開されています。
だからこその「今が最高!」「明日への途中じゃなくイマはイマだね」という歌詞があるのだと思います。
そしてその「イマを重ねミライへ向かおう!」と向かった未来が「未来の僕らは知ってるよ」なのです。
もちろん、「HAPPY PARTY TRAIN」は日替わり曲ではありますが、未来への旅立ちが謳われている曲です。
μ’sに出会って生まれたAqoursは、Aqoursだけの輝きを見つけ、そして新たな旅に出ていく…
そんなストーリー性を感じました。
感想
Saint Snowのひなひなが「32人のスクールアイドル」と言ってくれたことが実はすごく感動しました。
今回、というか松永真穂さん(統堂英玲奈役)が声優を引退されたということもあって「A−RISE」に触れることはある意味タブーになっているところも感じられました。
それを、ひなひながサラッとでしたが、ちゃんとラブライブ!コンテンツのライブのなかで触れてくれたというのは、大きな意味を感じさせてくれました。
AqoursのMCでは、杏ちゃんが「μ’sが大好きです!」と高らかに言ってくれました。
憧れ、手を伸ばしても「届かない星」だったμ’sとステージを共にして、これからさらに新しいプロジェクトが発足します。
杏ちゃんにとって、1人のファンとしてこんなに幸せな日はなかったでしょうね。
それにしても新しいプロジェクトとは一体何でしょうか?
虹ヶ咲はユニットが動き始めたところです。
μ’sは今から新しいダンスをシンクロさせるのは(体力的に)厳しいでしょう(失礼)
となると、Aqoursを中心とした虹ヶ咲とのコラボ企画でしょうか。
しかしそうなるとμ’sファンだって何とかしてほしいとも思いますよね。(書きながら私がそう思っただけですかそうですか)
となると、無印・サンシャイン・ニジガク合同のファンミツアーというのが妥当でしょうか。
μ’s新曲、今回のフェスのBD、ニジガク1stのBDあたりに先行申し込み付属の可能性もありえます。
新プロジェクト
もし男子のスクールアイドルが誕生する
とかだったら流石に追えないよ私w— 🍓北原朋萌。 ◆C105 12/30(月)【東4-ワ01ab】 (@KitaharaTomoe) January 19, 2020
いやその発想はなかったー!w
しかし可能性はありますね…。
いずれにしても、2020年1月30日(木)発売の「Lovelive!Days」に掲載ということなので、フラゲも可能、情報を早めにゲットしましょう!
ただし入荷のタイミングを見極めるのが難しそうです。
まとめ
「フェス」ということもあって、MCは少なめ。とにかくラブライブ!コンテンツの「魂」でもある「楽曲」を中心にすえたライブとなりました。
新しい企画ももちろん楽しみですが、μ’sキャストとAqoursキャストが個々の活動でさらにパワーアップしてきたのが、個人的にワンピースの魚人島編を思い出させましたw
(ウソップの「嘘じゃなくなっちまった」ってセリフが痺れるw)
虹ヶ咲キャストも1stを終えたばかりでしたが、きっとそれぞれが1stを終えての課題をもったところでのフェスだったと思います。
ユニット曲の発売、アニメ化もあるので、虹ヶ咲の2ndライブやファンミも期待できそうです。
これからのラブライブ!コンテンツの盛り上がりが楽しみですね!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!