ラブライブ!の園田海未役でおなじみの三森すずこさんと結婚を発表したオカダカズチカさん。
三森すずこさんも男性ファンが多いですが、オカダカズチカさんも女性ファンが多いようですね。
どっちのファンにも衝撃が走った2人の結婚ですが、
今回はそんな美女と野獣カップルの大黒柱となるオカダカズチカさんに関して色々と調べてみました!
ということで、オカダカズチカさんの家族に関することや、気になる年収などにも注目してみましょう!
オカダカズチカのプロフィール
本名:岡田和睦(おかだかずちか)
誕生日:1987年11月8日
血液型:A型
身長:191cm
体重:107kg
出身地:愛知県安城市
所属:新日本プロレス
オカダカズチカの母親
オカダさんは小学校5年生の時に長崎県の自然に魅了され、1年半の間転校を決意しました。
その時の熱心さは母親への説得だけでなく、当時通っていた校長先生にまで及んでいたみたいですね。
そんなオカダさんの「思い込んだら一直線」という性格がよく表れているエピソードだと言えます。
当時からオカダさんの性格をよく知っていた母親は、説得こそするものの、最終的には親戚がすむ現地に居候させる形で了承することにしました。
しかし、流石に10歳の少年。
実際に飛行機での出発を前に寂しくなって「やっぱり辞めたい…」というかと思ったら、
意外にもあっさりと「行ってきます!」と駆け出していったそうです。
また、高校には進学せずにメキシコの「闘龍門」に行くことを決めた時も、「高校は出て欲しい」と父親母親ともにやはり何度も説得をしたようです。
それでも、オカダさんの熱意に押される形で「わかった、もうあとは好きにしなさい。」と背中を押してあげました。
しかし、「闘龍門」での修行は相当に過酷なものだったそうです。
一度だけ母親が「いつでも帰ってきなさい」という旨のメールを送ったそうです。
落ち込んでいたオカダさんはそのメールに対して「もう辞めようかと思う」と返信すると、今度は逆に「もう少し頑張りなさい」と逆に励ましの言葉をかけたのです。
なんだか、同じ人が送っているメールとは思えないほど立場が逆転していますが、オカダさんはこのメールで「もう少し頑張ってみよう」という気になり、諦めずに練習に取り組んだということです。
いわゆる「母親のメール」の代表のようなやりとりですが、オカダさんが諦めそうになったところで、ギリギリの支えになってくれたことは間違いありません。
小5での転校や闘龍門への入学と継続など、プロレスラーになるための基礎を作ったのはオカダさんの母親が、彼の性格をよくわかっていたからなのかもしれません。
オカダカズチカの年収
だとしても3600万という大金をポンと払ってしまうということはそれなりの年収があってしかるべきでしょう。
かつて新日本プロレスが不況と言われていた頃からのエースと言われる棚橋弘至さんですら、年収は3000万程度と言われています。
現在、新日本プロレスはブシロード傘下ということもあり、かつて下火になっていたプロレス時代とは違い大きく興行収入は上がっているものとみられます。
しかも、そこで「レインメーカー」の異名を取り、防衛も果たして大活躍するオカダ選手。
年収は最低でも5000万〜6000万、もしかしたら1億以上の可能性もあるとみていいでしょう。
文字通り、「レインメーカー」です。
もともと「レインメーカー」とは、アメリカで「金の雨を降らせる人」という意味があり、それくらい会社を潤わせるという意味で自称し始めたそうです。
「有言実行」というのは、小5の頃の転校や闘龍門入学、レインメーカーなど、オカダさんの人生の中で何度も果たされてきたことのようです。
オカダカズチカの愛車フェラーリ
現在のオカダさんの年収は推測しかできませんが、とにかく桁外れなことは間違いありません。
そのエピソードの一つとして、「愛車フェラーリの即買い」。
フラッと立ち寄った店でそのまま買ってしまったというです。
フェラーリといえば高級外車の代名詞。実際に買ったのは「Ferrari 488 GTB」。
そんなフェラーリをフルオーダーメイドのカスタムにしたため、価格は3600万円という超高額!
もともと、フェラーリにはかなり強い思い入れがあったようです。
(前略)父親が車好きでフェラーリを1台持っていましたし、それは後に手放したんですけど、自分がフェラーリを持つきっかけになりました。プロ野球選手がカッコいい車で球場入りするように、僕もこの車で会場入りしてカッコいいなって子どもに思ってもらいたい、という気持ちで選んだのもあります。
(中略)
どうしてフェラーリに乗るかと言ったら、自分が好きなのもそうだし、子どもに夢を与えたいのもそうだし、あとはプロレス界の代表としてプロレスラーのすごさを伝えていかなきゃいけない。そう考えたとき、自分自身しっかりしなきゃいけないんだなって気にさせてもらえるからです。楽しさだけじゃない部分もあります。
(中略)
自分がチャンピオンなんだという気持ちの変化で醸し出される部分もあるのかもしれません。フェラーリを手にしたことで気持ちが引き締まって頑張ろうと思えるので、この買い物は意味あるものだったと思いますね。引用元:Rolling Stoneより
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/27912
しかも恐るべきことに、車は他にも複数台所有しているとの噂も。
オカダカズチカが相撲観戦で話題に!
そんなオカダさんですが、実は2018年に大相撲観戦(しかも砂かぶり席)をしており、それが中継に映ったのです。
ん?
んん?
んんん??
なんでやねん!! pic.twitter.com/bPwhfDDZUJ
— タイチ (@taichi0319) March 13, 2018
大相撲春場所見に行ってきました!
楽しかった!
いい刺激をもらいました!— Kazuchika Okada (@rainmakerXokada) March 13, 2018
プロレスだけではなく、相撲の砂かぶり席で観戦に行くということは、かなり気合の入った好角家なのでしょう。
もしかしたら、それ以上に「相撲」を格闘技として自身のファイトスタイルに反映させているのかもしれません。
フィニッシュホールドや得意技などは多岐に渡り、もちろん相撲の技をそのままプロレスに活かすことはできないと思いますが、上記ツイートの「いい刺激をもらいました!」という発言から、相撲での真っ向から向かっていく様子や、体格差に影響されないという競技性など、闘争心を新たにしたのでしょう(とはいってもオカダ選手は身長191cmという長身ですが)。
まとめ
「オカダカズチカ」で検索すると、小5での転校、プロレスラーとしての活躍や高級車を簡単に買ってしまうなどエピソードが多くあるようです。
それだけを見ると、いかにも「プロレスラー」らしい力強さや破天荒な一面を想像しますね。
しかし、単にお金遣いが荒いというわけではないようです。
「フェラーリ」にこだわる自分のヒーロー像としての魅せ方や、格闘技として相撲を熱心に観戦する姿など、一人の人間として筋を一本通した生き方が三森さんの心に届いたのかもしれません。
お二人のこれからに、幸多からんことを!
最後まで読んでいただきありがとうございました!