昨日の名古屋公演から一日、りっぴーのアコースティックライブツアー「rippihylosophy」が大阪で開催!
名古屋ではクローバーだった部分が、大阪はスペードなのか?ダイヤなのか?
セトリはどうなるのか?
そして名古屋での公約は果たされたのか?
MCも含めてお届けします!
会場付近の様子
名古屋と違い、大阪の「アメリカ村 DROP」はとても人が多く、センター街?のような感じです。
とにかく人が多い!
そして会場前にはすでに人だかり。ただアポロベイスとは違うのは、一つの建物に他のテナントと一緒に会場があるということ。(DROPは地下1階。地下2階はまた別のライブハウス)
そしてここでも祝花が飾ってありました♪
ここは昨日に比べるとスペースがあったため、フラスタが立っていました!
会場内に入ると、やはりここでも「rippi-rippi」がかかっていました。
名古屋→rippi-rippi
大阪→rippi-holic
埼玉→Special days
かな?なんて思っていましたが、全然違いましたw
女性専用スペースは、会場の場所の都合からかステージ向かって左側、場所によっては柱に隠れそうでしたが、ちゃんとりっぴーが見えるようには配慮されていました♪
セットリスト
Special days
名古屋初日と同様にSpecial daysからの開幕。
私の時計は逆回転
MC
2箇所目ということもあって、今日が初参戦の方も。
りっぴー自信がアコースティックライブを初めてということもあり戸惑いもあるかもしれないけど、マイクを向けられたら盛り上がり、しっとりするところはしっとりとして、楽しんでいってほしいと願っているとのこと。
20年間を詰め込んだアルバム、ツアーだから子役時代を代表する「天テレ」曲も。
舞台も発表されていますが、天テレ時代の楽曲を披露。
サンデーモーニング
前奏では口笛を披露!
…のつもりが全然音が鳴らずw可愛い曲なのに会場からは思わず笑い声がw
BLUE DROPLET
一転してしっとりとした「BLUE DROPLET」
MC
本番には魔物がいますねw
しかしそれも含めてライブです(なのかな?w)
ここからはアニソンパート。
芸能生活の中でも大きな転機となった「声優」ですが、関わった曲を一覧にしたら膨大な量になってしまったようです。
その中から選りすぐりの、みんなが聞きたいであろう「今の飯田里穂」が歌ったらどうなるか、という曲を厳選してくれました。
カラフルストーリー
メンバー紹介&アドリブ
ここでピアノを弾いてくれている「ブンちゃん」の紹介が入ります。
昨日と同様、ブンちゃんがりっぴーを煽ると、りっぴーが「ガオー♪」「ガオガオガオ〜♪」などとフレーズを口ずさみます。
するとピアノのブンちゃんがそのフレーズをピアノで再現!
そして昨日の公約通り、オーディエンスのフレーズをブンちゃんが即興で真似することに!
まずは女性限定エリアから女性が3人。
\ガオガオガオ〜♪/
\ガオ〜ガオ〜♪/
\ガオガオガオ〜♪/
\Fooooo!/
すごい!さすがです…
そしてアリーナどセンター辺りのランティス祭り2019のTシャツを着ていたwお兄さん。
このお兄さんのフレーズもちゃんと弾いてくれるブンちゃん!すごいの一言です。
そしてりっぴーが再度煽り、始まったのはやはりこの曲!
KAIJYUハート
MC
曲前の突然のりっぴーのフリにも応えるファンにブンちゃんも思わず
前日の夜(夜公演中w)に唐突に決まったにもかかわらず、ツアーの良さが出てきています。
女の子は首の長いやつ…トリケラトプス?わかんないやw
なんか話題があっちゃこっちゃいってますw
場所はアメリカ村。大阪のど真ん中にあり、りっぴーは高校の卒業旅行でここにきてパフェを食べた記憶(だけw)があるそうです。
After the rain
もともと音数の少ない曲だっただけに、原曲の雰囲気を残しつつ、ピアノの音が物悲しさを演出していました。
Slowly Love
ついに披露となったSlowly Loveですw
原曲からの新しいアレンジで、こんな表情も見せてくれるというのは面白いモノです。
MC
大阪限定のタオルのモチーフ(マーク)はダイヤ。(会場からはどよめきw)
\なになに!?/
謎解きツアーも含んでいることがりっぴーから伝えられw名古屋のモチーフはクラブ(クローバー)なのでFour Leaf Cloverでした。
夜公演はダイヤなのでSlowly Love。なぜかと聞くりっぴーに
\宝石(のような毎日)!w/
即答w「りっぴーの謎は難しいよね〜」というのを期待していたようですw
夜公演は期待しているからね?
と謎?のプレッシャーw
ここからはラストスパート!しっとりとした曲が続きましたが、ここからは一体感を高めて盛り上げていける曲です!
僕らのLIVE 君とのLIFE
名古屋公演とは違い、MIXは間奏の「大好き!」「Hi!Hi!Hi!Hi!」、クラップもイントロのゆっくりとしたリズムでした。
しかしこれはこれで楽しくもゆったりとしていて、アコースティックの雰囲気にあっていました。
KISS!KISS!KISS!
怪しく、色っぽく、つややかであでやかなアレンジ。これはこれで音源化して欲しいです。
僕らのLIVE 君とのLIFEに比べて、こちらはサビの「KISS! KISS! KISS!」「Chu! Chu! Chu!」はみんなで合わせました。
MC
ライブ初めは毎回緊張していたりっぴーですが、ラストの曲の時には「もっと歌いたい!」という気分になっているとのこと。
しかし緊張感のなかで「歌」をしっかり聞くことができる「アコースティック」というのは、りっぴーにとっても、ファンにとっても非常にいい機会となりました。
20周年を詰め込んだアルバムとツアー、りっぴーのこれまでを感じることができるものになりそうです。
いつか世界が変わるまで
アンコール「GLITTER(カラオケ)」
アンコールで登場!
「GLITTER」の前奏がそのまま流れ始め、会場はまたテンションがブチ上げ!
ユメノツバサ(カラオケ)
MC
アンコールということでTシャツにも着替え、ここからはブンちゃんもみんなで呼んで登場してもらいました。
\ブンちゃーん!/
外に遊びに行った方がいいくらいの天気でしたがw大阪ではライブハウスないで大盛り上がりです。
次は「初めてのことをした」曲。
聞くたび、歌うたびにその時のことを思い出し、歌詞の感じ方も違ってくるという曲です。
7月29日
ラストは名古屋公演同様、「せえの!」→\りっぴー!/でパシャリ。
Acoustic Tour 2019 #rippihylosophy 大阪公演ありがとうございました!🌞
あっという間で残すとこ埼玉公演のみ…!最後までよろしくお願い致します!🖤♧◆♤#RihoIida20th pic.twitter.com/Mnd1l6sAAQ
— 飯田 里穂 Staff (@rippi_staff) November 4, 2019
感想
大まかなセトリは名古屋の昼とほぼ同じでした。
変更点は「天テレ」曲と「モチーフ」曲(Slowly Love…は変更といっていいのでしょうかw)です。
今回サンデーモーニングを出してきたということは、残りの3公演、全部違う曲を披露してくれるのでしょうか?
それとも大阪夜はまた「Good day」、埼玉昼に「きみのとなりで」、埼玉夜に「サンデーモーニング」なのでしょうか?
そしてKAIJYUハートでは、女性ファン3人と男性ファン1人がそれぞれ挑戦してくれました!すごい勇気です…。
それにしても、りっぴーの歌唱力ってすごく高いですね。
高音域で上手にミックスボイスになるため、聞いていて非常に心地よく、音が安定しているので余計な心配をしないで済みますw
個人的にはアコースティックライブ(特に今回のように音数が少ないほど)はごまかしが効かないと思っています。
それくらいダイレクトに音が伝わりますが、名古屋の時も、今回もほぼCDテイクを聞いているくらいの安心感でした。
そこはさすが20年、芸能界で生きてきた力ですね。
改めてりっぴーの凄さを感じました!
まとめ
ラストのMCでも言っていましたが、ツアーもついに残り半分!
これからKAIJYUハート前のアドリブはどうなっていくのか!?w
夜公演では、モチーフ(ダイヤ)のMCはどうなるのか!?
昨日の夜公演後のワクワクとはまた違ったワクワク感があります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!