ついに「rippihylosophy」も最終公演を迎えました!
ここまでの5公演、いろいろなハプニングやw一体感がありましたが、この公演がその集大成です。
名古屋公演、大阪公演に参加していない方は、ぜひそちらをご覧いただいてから当記事を読んでいただけると、より楽しめると思います!
セットリスト
いつか世界が変わるまで
始まりたいカノン
MC
早いものでツアー最終日、3箇所目の埼玉。本当の最後です。
大事に歌ってきたツアーですが、作り上げてきたものを聞いてほしいというりっぴー。
そして「アコースティック」ということで歌声とピアノだけだから、楽曲を存分に楽しんでほしいとも。
ノリが分からない人はりっぴーがマイクを出してくれた時に反応しましょう。
20周年分を詰め込んだセトリとなっているので、それらを思い起こせる構成となっています。
天てれが一つの大きなきっかけだったりっぴー、会場に見ていた人を聞くと7、8人くらい(会場はソールドアウトで100人以上入っていました)
その人たち、年がバレてるな…
\www/
続いては天てれ曲からこの曲。
good day
当たり前ですが、子役で歌ったいた時とは全く違う作品となっていました。
「rippihylosophy」にも収録されている(アコースティックではないようですが)ので、子役時代のものと今回の収録されたものとで聴き比べてみると面白いでしょう。
ライブに行った人は会場の雰囲気も思い出しながら聞くと、より楽しめると思います。
永遠ほどじゃなくても
やはりこの曲のアコースティックバージョンはブランデーが似合いますw
MC
埼玉公演サイカショ…
最後の箇所、略してサイカショw
りっぴー地元、ファイナルのこの公園が最後という人はチラホラ。
アレが…あのマークが…!
自分で言ってるw
「翔んで埼玉」にりっぴーが出演したにもかかわらず、見たという人は三分の一くらいw
最後、りっぴーが埼玉ポーズを(後ろの方で)」していますが、埼玉県民はわずかw
東京都民、千葉県民、その他wと聞いていき、
とあきらめムードのりっぴーw
そして埼玉ポーズ講座w
左手が前なのが正式なようです。
そして「翔んで埼玉」に出てくる名言。
「埼玉県民はその辺に生えてる草でも食っとけ!」
昼の部で「東京都民はそこらへんの草でも食っとけ!」とりっぴーが話題にしましたがwそこらへんにヨモギとか生えているようですw
食べて帰るように言うとオーディエンスから「は〜い!」という返事w
…
突然のりっぴーの埼玉ポーズにすぐに反応するオーディエンスw
ここからはアニソン・キャラソンブロックです。
りっぴーがレコーディングしたアニソン・キャラソンはどうやら100曲を悠に超えています。
アレw↓
そのアレではありませんがw次はrippihylosophyの中からの選曲。
Reason of birth
「It’s a magic」の伸びやかさ、曲の世界観がピアノ一本になったことでより際立った曲でした。
rippihylosophyでのアレンジがどうなっているのか?アコースティックを聞いただけに、尚更気になってきます!
埼玉コール
ついにコーナー化w
と紹介され、ピアノで盛り上げるブンちゃん。
そしてブンちゃんがりっぴーを煽り、それに乗っかるりっぴー。
りっぴーのいろいろな「さいたま」を音にしてくれるブンちゃんwさすがですw
そしてこのコーナーの本編はここから。
オーディエンスはりっぴーが何かいったら「埼玉!」と返す。
そして最後は埼玉ポーズでキメるというそれだけのシンプルさw
\さいたま!/
もう始まってるw
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま!/
\さいたま〜!/
ちゃんと揃いましたw
ガオガオチャレンジ
やはりこちらもコーナー化w
オーディエンスの「ガオガオ」をブンちゃんがその場でメロディにしてくれるのです!
そりゃそうですw
とりあえずマイクを向けられた人の「ガオガオ」をメロディにするブンちゃん。
やっぱりさすがです!
そしてガオガオ〜からそのまま次の曲!
KAIJYUハート
最後は
ガオ!
で締め!
MC
とりあえずさいたまコールを振り返ることに。
- ださいたま
- くさいたま
- アホくさいたま
- 田舎臭い玉
- ウソくさいたま
- うさんくさいたま
- うるさいたま
- どんくさいたま
- はくさいたま
- ごめんなさいたま
ごめんなさいたま♡
いっぱいイジるのは愛がある証拠ですw
ところで出身地と言うことでブンちゃんは…
対抗心を剥き出しにするりっぴーw会場にも聞くとそこそこいます。
これも翔んで埼玉ネタですw
千葉といえば何気なく「東京」と名乗っているところもあるという…!w
\舞浜のことかー!?w/
エライ!w
また、ブンちゃんは中学の時に福岡にも住んでいたようです。会場に福岡出身の方が!
ローカルトークに盛り上がりそうになりますがりっぴーから「あとでやってくださいw」と止められますw
Re:start
ソロ活動が思うようにできなかった頃にNBCに移籍が決まって、その時の心境を詞に書き起こした楽曲。
移籍からの再スタートという、一つの節目の頃の心境が綴られた楽曲です。
流星のスピードで
スペードのモチーフ曲は「流星のスピードで」です!
元々はタオル曲ですが、今回のアコースティックバージョンは「夏の夜空」を感じさせる、しっとりと、艶やかなアレンジでした。
MC
「Re:start」と「流星のスpード」です。
\www/ \なになにー!?w/
「スピード」を濁らせて「スペード」との中間のように喋るりっぴーでしたが、楽屋で練習していたことをブンちゃんがバラしてしまいますw
楽屋での打ち合わせは曲のことよりもネタの打ち合わせの方が多かったようですw
ということで、埼玉はマーク(モチーフ)がスペード。
ダイヤのところはSlowly Love。
(どうやら昼間のことを踏まえて「名古屋」と「大阪」という具体的な場所には触れないりっぴーw)
ということで、スペードの埼玉は、「流星のスペード」
…ではなくw「流星のスピード」です。
マネージャーさんと話して思いついたダジャレですw
しかし、ダジャレからのセトリでしたが思い切りアレンジを変えたことで、この曲の新たな一面をみることができました。
そして昼夜での入れ替えと天てれ曲、モチーフ曲の入れ替わりで「同じセトリがない」という今回のツアー。
このことについては気付いた人はかなり少なかった様子で、りっぴーも満足気w
\さいたま!/
突然のさいたまコールにも応えるオーディエンスwしっかりと訓練されてますw
僕らのLIVE 君とのLIFE
前奏や後奏でりっぴーが「シー」と口に指を当てている様子が見えました。
やはり原曲のノリとは違い、アコースティックのノリを大事にして欲しいという思いがあったのかもしれません。
とはいっても間奏のMIXはちゃんと煽ってくれたので、そこではみんなで一つになりました。
KISS!KISS!KISS!
「…KISS!…KISS!…KISS!」のささやき声から始まるこの曲。今回のツアーではすっかり定番の流れになりました。
大サビではりっぴーもこれまでの感謝を伝えるように
\KISS! KISS! KISS!/
とアレンジが入りました。
MC
初めてのアコースティックツアーということでりっぴーもオーディエンスも手探りの中、もちろんその会場、その公演ごとに最高の曲を披露してくれてはいました。
しかしツアーを回るにつれて、「楽しもう」という思いだけは一緒だからこそ、さらに完成度が高まっていくことを実感したりっぴー。
ついについに、ファイナルの最終ブロックの、最後の曲です。
Special days
今回の公演に参加した人。
今までの公演に参加した人。
全ての人たちのこれからが「特別な日々」を遅れるようにと披露してくれた「Special days」
ファイナルの本編ラストということも手伝って、名古屋、大阪、埼玉昼で披露したとき以上に心の琴線に触れる歌声を届けてくれました。
アンコール・ユメノツバサ(カラオケ)
change the world(カラオケ)
「アコースティックツアー」ということでしたが、アンコールということで「オケバージョン」でブチ上げ曲を2曲披露!
スタンディングが続いていましたが、会場も今までの疲れを忘れて盛り上がりました。
重大告知!
告知解禁(こくちかいきん)だwなんだ「こくちん」ってw
とりあえずw昼公演同様に、ここで重大告知です!
重大告知その1
まずは「rippihylosophy」の追加公演決定!
場所は東京の「新宿ReNY」、日程は2020年2月15日(土)です!
夜の部で判明しましたが、時間は18時開演の一公演のみのようです。
アルバム発売後なので、セトリもアップデートされることを宣言!
ライブ翌日の2019年11月11日(月)からファンクラブ先行抽選申し込みが始まります!
忘れずにチェックしましょう!
重大告知その2
そして「Riho Iida 20th Project Final」として、「ファンミーティング in Hawaii 〜21年目への決起集会〜」の開催が発表!
- 日程は2020年6月17日(水)〜21日(日)の3泊5日
- 現地でりっぴーが「20年の中の1番の笑顔で」お出迎え!
- 「バスガイドりっぴー」が案内するハワイ観光!
アロハシャツとか着ちゃう?w - 観光スポットで思い出の集合写真&2ショット写真!
- ダイヤモンドヘッドで日の出を拝もう!
- 21年目への決起集会!ミニライブ付きのハワイアンパーティ!
- ハワイツアー限定(非売品)のプレゼント!
- 突撃!お部屋訪問!
1人女子の声がするぞ〜
と見回りにくるようですw修学旅行?w
ダイヤモンドヘッドでは朝ヨガもやりたかったとの話もありましたが、ボツになったみたいw
社会人は休みを上手にとり、学生は色々とwうまくやりましょう。
7月29日
もちろん最後にはみんなで撮影です。
せえの、りっぴー!
改めまして「Riho Iida Acoustic Tour 2019 -rippihylosophy-」埼玉公演ありがとうございました!✨HEAVEN'S ROCKも3回目でしたね!
発表された追加公演2/15(土)新宿ReNYは現在FC先行中。🎫https://t.co/L9Ymy8NpLz
11月17日(日)23:00まで!#rippihylosophy #RihoIida20th pic.twitter.com/vc0u9HtInb
— 飯田 里穂 Staff (@rippi_staff) November 14, 2019
感想
発表されたときは「6公演もある!」「1週間の間がある!」と思っていましたが、始まってみればあっという間でした。
そして、以前にも書きましたが「アコースティック」というものですから、ピアノだけでなく生ドラムやアコースティックギター、ウッドベースなどの編成かと思いきや、ピアノと歌だけ。
かなり思い切った形でしたが、むしろピアノだけだからこそのアレンジがあり(特に流星のスピードで)、同じ曲でもアレンジ次第で様々な表情を見せてくれました。
もちろん、りっぴーの歌い方も今まで以上に表現力豊かになっていることがこのライブツアーで感じ取ることができました。
追加公演の新宿ReNYでは、セトリも大きく変わると明言しているので、そこも楽しみですね!
1回公演だから、「rippihylosophy」からの選曲が増えること、昼夜での交代曲がどうなるのか、そしてモチーフ曲の扱いはどうするのか?(ハート?それとも今までの3曲全部盛り込む?)など、ワクワクが止まりませんね。
ファンミ in Hawaiiは、日程&お金が…wしかし、行ければ一生ものの思い出になることは間違いありませんね。
(お部屋訪問されたいけど散らかった部屋は見られたくないw)
まとめ
新宿ReNYといえば、りっぴーがソロとして初のワンマンライブを行った、思い出深い場所です。
そこを追加公演の場所としてくれるのは、なんだか感慨深いものがありますね。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!