ついにAqoursの5thライブ(初日)がやってきました!
あなたは現地参戦?LV参戦?あるいは不運にも参加できなかった方ですか?
いずれの皆様の為にも、今回はさいたまメットライフドーム、現地参戦する私が、5thライブでのセトリやキャストのMCを簡単に速報レポートとしてまとめました!
現地参戦の方も、LV参戦の方も、都合がつかなくて参戦できなかった方も、5thの感動を一緒に振り返りましょう!
5th live 初日の本編のセトリレポート
1.僕らの走ってきた道は…
オープニングムービーも始まる前にいきなり1、2年生の6人がステージに。
2.スリリング・ワンウェイ
3.青空 Jumping Heart
〜MC1〜
後に記述。
4.SKY JOURNEY
「僕道」衣装からジャケットだけ黒い衣装に着替え。ハードな衣装ですが、袖口にイメージカラーのリボンで柔らかい雰囲気に。
5.Daydream Worrior
〜アニメーション〜
マリのフィアンセオーディション。
なぜか劇画調のマリ。サングラスをかけた演出家の果南、進行を務めるダイヤ。
オーディションには2年生が参加(と言っても梨子はツッコミ)
千歌と曜が名乗りをあげてその熱意を語る。
すると演出家の果南もなぜか立候補w
飛び込める曜、潜れる果南、てつぼる千歌。
マリは「自分は何もできない」と言いつつ、新体操の技を乗馬しながら披露。
ダイヤは自分に何ができるかということでお琴や着物の着付けを紹介する…と、なぜかダイヤもマリのように劇画調になっており、会場中から笑いw
さらに「引き続きライブをお楽しみください」と突然の終了w
6.逃走迷走メビウスループ
ドレスは劇場版をそのまま再現。髪飾りは見えませんでしたが、見えなかったので多分なかったのかも。
ありしゃの左肩が出てるのがセクシー。
7.予測不可能 Driving!
ドレスのまま車を模したトロッコで移動。スタンド前をぐるっと一周しました。
車のナンバーは「MA163RY」。鞠莉→MARY、鞠莉の誕生日の6月13日をもじったものみたいです。
8.Marine Border Parasol
イメージカラーのチェック柄に、ボーダー柄のパラソルを持っての披露。
パラソルを閉じたり開いたりし、また回したり回ったりして、ガンガンに盛り上がった会場の空気を優しく穏やかにしてくれました。
9.ハジマリロード
スタンドど真ん中に各自のトロッコで登場!
あいきゃんは1塁側、きんちゃんとふりりんが3塁側。ABブロックの間を通過したため、近い人はほんの数m先にキャストが。
コールも大盛り上がり。
〜アニメーション〜
劇場版の1、2年生だけの活動、3年生に会いにいき、鞠莉ママの真意を知った1、2年生。
そしてスクールアイドルを馬鹿にされ、許せないAqoursのメンバーはスクールアイドルの素晴らしさをわかってもらうためにライブをします。
10.Hop?Stop?Nonstop!
ステージの階段は、明らかに今回のこの曲のためのものでした!
劇場版がそのまま再現された形になりました。
〜アニメーション〜
「沼点」の司会として席に着く千歌、大喜利に答えさせられるルビィ、曜、花丸、鞠莉。ルビィと曜は「滑っている」前提だが、はなまると鞠莉はノリノリ。
「ぬ」「ま」「づ」を頭文字とした川柳をお題に出す千歌。
(なぜか)花丸は「はぬまる」になり、鞠莉と2人組になることで「はぬまり」に。しかし花丸は「自分がいないとタダのまりだからと「国木田はぬまり」と名前を改めようとし、背中に炎を背負う。
「タダのまり」にカチンときた鞠莉も炎を背負い、その熱で雪崩が起きる。
11.恋になりたいAQUARIUM
多分家虎勢がいました。辞めろ。
12.君の瞳を巡る冒険
13.未来の僕らは知ってるよ
14.SELF CONTROL!!
ここでSaint Snowの登場!衣装は…Believe againです。
SELF CONTROL!!は久々の披露。サビのラップはみんなでコールし、大盛り上がり。
15.Believe again
これまでの予告や、登場時の衣装からこの曲が来ることはわかっていましたが、前奏が始まった瞬間、会場のボルテージはさらにヒートアップ!
〜アニメーション〜
16.Brightest Melody
ブラメロ衣装で登場!劇場版のビリアゲから続けての披露で劇場版「ラブライブ!決勝戦延長」の再現。
17.Over The Next Rainbow
大サビで田野アサミさんのフェイク(Wooooooow!)がかなり完成度高かったです。
さすが「スーパー超人 鹿角聖良」。
〜MC2〜
後に記述。
18.ホップ・ステップ・ワーイ!
曲終わり、杏ちゃんのマイクの調子が悪かったため、しゅかしゅーの顔に近づいてマイクを使わせてもらって「ありがとうございました!」を言う。
あんしゅか勢歓喜!
5th live 初日のアンコールのセトリ 速報レポート
スタンドが上から曜、梨子、ルビィ、花丸、善子、果南、鞠莉、ダイヤの色に染まる。
ユニット曲が終わる頃に、アリーナは一面千歌の色に染まり、MCはないけどそのままAqours RainbowのままED
【☀️Aqours 5th Live🌟】
5thライブ in メットライフドーム Day1、終了いたしました✨
本日はご来場いただいた方、LVをご覧いただいた方、
本当にありがとうございました!明日のDay2も一緒に盛り上がりましょう〜🌈#lovelive #Aqours5thLIVE pic.twitter.com/QPGBIFb6km— ラブライブ!シリーズ公式 (@LoveLive_staff) June 8, 2019
19.卒業ですね
まさかの制服での披露!
しかし、曲の爽やかさや「卒業」というストレートな言葉が制服衣装とマッチしていました。
ステージ中央から登場、曲に合わせて割と落ち着いた振り付けでした。
20.Guilty!? Farewell party
AZALEAが制服だったのでまさかと思いましたが、Guilty Kissは専用のドレスでしたw
Farewell partyらしく、比較的軽めなゴシック系ドレス。
センターステージから登場、ステージ中央には3つのミラーボールでparty会場さながら。
21.サクラバイバイ
どんな衣装かと思ったら、私学の制服?みたいでしたが、それが返って幼稚園児のような衣装になっていましたw
しかしCYaRon!の3人なら不思議と似合ってしまいますw
CYaRon!はスタンド正面からトロッコに乗ってそのまま3塁側を移動してステージへ。
〜アニメーション〜
劇場版のラストで紙飛行機を飛ばすシーン。
そして劇場版ラストステージのネクスパに。
22.Next SPARKLING!!
ネクスパ直前のセリフと点呼は多分生アフレコ?です(セリフに合わせてキャストの体が動いていたので。)。
6人で始まったステージでしたが、途中で3年生がセンターステージに登場。
合流してそのまま曲のフェードアウトと一緒にステージ中央が下がっていきました。
「Over The Next Rainbow」後のMCがやたらに長かった&ライブを控えているのにサンシャイン‼︎関連の発表を先日の9周年にもってきたのは、ここで発表のMCを挟まないための布石だったようです。
今回、アンコールではMCは全くありませんでしたが、返ってそれが「言葉がなくても伝わる」ということを暗示しているようでした。
「Next SPARKLING!!」もラブライブ!シリーズでは初のフェードアウト曲。
そのままダブルアンコールさせる暇もなく、しかし余韻を残して終わらせてくれました。
MCの様子を簡単レポート
MC1.
自己紹介
あいきゃん
リトルデーモン1号は君と君と…メンバー全員に会場をとにかく指差しまくるあいきゃんw
りきゃこ
コーレス前の煽りの時に後ろに映りたがるきんちゃんと杏ちゃんw
しゅかしゅー
「YO!YO!渡辺曜!」なぜかラッパーになるしゅかしゅーwテンションが上がりすぎてLV勢を忘れるハプニングもw
すわわ
劇場版の再現、ありしゃの久々のステージングということもあってか、ハグはありしゃとあいにゃ。
ありしゃ
今回はダイヤッホーは忘れませんでしたw
衣装の話題では、1年生の肩に黒い羽、善子だけ少しグレーがかっているのは、1年生のリーダー、リトルデーモンを従えているからw
でも、ルビィちゃんと花丸ちゃんはネックレスがオソロということで仲間外れを食らってしまう善子w
2年生はそれぞれ肩の柄が違う。梨子ちゃんは桜、千歌ちゃんはみかんの花、曜ちゃんはカモメ。
ただ、りきゃこがカモメを「眉毛みたいw」とイジると、しゅかしゅーが仕返しに「千歌ちゃんと曜ちゃんは帽子に「FRIENDS」ってオソロだもんね」と言い返すw
3年生は、ありしゃが「ニーハイで完全お揃いの衣装がお気に入り」とのこと。
「ニーハイ」に反応したのか、おじさんが隣に出現w
MC2.
改めてSaint Snowが自己紹介。
「佐野日向」こと「佐藤日向」とプレゼントボックスの自虐。田野と佐藤が混じったみたい。
あさみんも自己紹介。やってみたかったこととして、「Rainbow!」の掛け声で一斉に推し色のブレードを上げる。
「せーの、Rainbow!」で一気に11色になる会場。
「私たち、姉妹ユニット、Saint Snowです!」と決める二人の間に杏ちゃんw
Saint 千歌 Snowでしたw
すわわは「「高海果南」こと松浦果南役の」と前日物販でのハプニングを自虐w
友達が例の高海果南ちゃんを引き当てていた!🍊🐬 pic.twitter.com/kwbN1agKSN
— 天霧 (@amagiri_dia) 2019年6月8
かなりレアですね…。
しゅかしゅーは「筋肉期待してる?ざんねーんwでも今日は真っ白のニーハイ!映画見たときにびっくりして!可愛いでしょ❤」
二日目のセトリ予想!
- 僕らの走ってきた道は…
- スリリング・ワンウェイ
- 青空 Jumping Heart
- MC
- 届かない星だとしても
- Daydream Worrior
- アニメーション
- 逃走迷走メビウスループ
- 予測不可能Driving!
- Marine Border Parasol
- ハジマリロード
- アニメーション
- Hop?Stop?Nonstop?
- アニメーション
- HAPPY PARTY TRAIN
- 君の瞳を巡る冒険
- 未来の僕らは知ってるよ
- SELF CONTROL!
- Believe again
- アニメーション
- Brightest Melody
- Over The Next Rainbow
- MC
- ホップ・ステップ・ワーイ!
- アンコール
- 卒業ですね
- Guilty!? Farewell party
- サクラバイバイ
- アニメーション
- Next SPARKLING!!
実際、初日のセトリを眺めてみると変更できそうなところはSKY JOURNEYと恋アクくらいですね。
それ以外を変えると、ライブ全体の盛り上がりが変わってしまうような気がします。
まとめ
4thライブである東京ドーム公演、紅白歌合戦などの地上波出演、アジアツアーと大舞台を経ての5thライブでした。
4thの感動をどうやって超えるのか?
アジアツアーでの経験をどう活かすのか?
キャストやスタッフさん達にとっても、大きなプレッシャーだったと思います。
しかし、プレッシャーも期待も、大きく上回る公演でしたね!
久々にありしゃも「Aqours」としてステージに立てましたし、二日目への期待が高まります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました!