Aqours 5thライブのMCで「ありしゃ」こと小宮有紗さんと「すわわ」こと諏訪ななかさんが涙を堪えていました。
二人は滅多に泣かないのですが、これを見たファンの中で一つの憶測が流れました。
「もしかしてAqoursが活動休止するんじゃないか?」
「μ’sのようにワンマンライブのファイナルが近づいているのかもしれない…」
実際、この噂を裏付けるように
- 5thライブと前後して「りきゃこ」こと逢田梨香子さんがソロデビューを発表
- ライブ後には「きんちゃん」こと高槻かなこさんがBlooDyeでの活動を発表
- 「しゅかしゅー」こと斉藤朱夏さんがソロデビューを発表
- 「すわわ」こと諏訪ななかさんが「ニコ生」でソロの冠番組を持っているのに、ラインライブ(有料)を開始
と個人での活動に大きな動きが見られます。
アナタはまさか、Aqoursの活動がいつまでも永久に続くと思っていませんか?
すべての物事には始まりがあれば必ず終わりが来ます。
いつかくる「解散」「活動休止」を覚悟して、昨日より今日、今日より明日、常に「今が最高!」と言える応援をしますか?
それともAqoursの「解散説」「活動休止説」から目を背けて、思考停止のまま「今が最高!」と叫びますか?
μ’sが伝えたかった「今が最高!」はどちらだと思うか、自分の胸に聞いてみてください。
今回は「Aqoursの5thライブ以降の予定」と「個人の活動」を照らし合わせて、
- Aqoursは本当に解散するのか、それともしないのか
- もしも解散するなら、それはいつ頃なのか
- 解散しないなら、今後どんな活動を展開していくのか
- それらに伴って、キャストがどんな活動をしていくのか
…以上の4点をガチ予想をしてみます!



Aqoursの5thライブ以降の活動
6月にランティス祭り、7月にLAでのライブ、8月にはアニサマにそれぞれ出演、9月にはスクフェス感謝祭を控えています。
また、9月と10月にCDリリースがあり、12月には「ラブライブ!フェス」のリハーサルに入り1月にラブライブ!フェス、2020年のどこかでライブツアーとなっています。





アニメとしては劇場版で完結したと舞台挨拶でりきゃこが話していました。
Aqoursのキャラクターとしての物語をこれ以上描くことは蛇足でしょう。
今後の活動は「声優によるユニット」のAqoursとして展開されていくことになりそうです。
キャストのソロ活動
2019年年明け〜5thライブ前後の動きをそれぞれ見ていきましょう。
伊波杏樹
舞台女優として頻繁に出演しています。
安定した活躍ぶりで舞台俳優の世界でも人脈を広げ、ミュージカルにも出演。
現場での実力が評価されてきている証拠です。
ファンクラブ「Inamin Town」の存在が大きく、カバーとは言えCDも出し、ライブイベントも開催されています。
冠ラジオ番組「伊波杏樹のRadio-Curtain-Call」も2019年の10月に2周年を迎え、MBS「アッパレ伊波!1名様やってまーす」も人気コーナーとして2018年から続いています。
また、ミュージカル「ラヴズ・レイバーズ・ロスト」が10月から11月にかけて公演されます。
当然、稽古もあるため、アニサマとAn seule étoile ~Rythme d’été~が終わったら、8月からそのまま役作り、練習となるでしょう。
そういえば、3月末に行われた「すぱぼあ」の最後に「みんなに報告したいけどまだどうしても言えないことがある。早く言いたい。」と言っていました。

おそらく、ミュージカル出演のことだったのではないでしょうか。
となると、ミュージカルのオーディションが年明けに行われ、その合否によって2019年の秋の活動の仕方が変わってきていたと見ることができます。
逢田梨香子
写真集「R・A」を発表し、3月中旬には声優として「川柳少女」に出演、EDは自身のソロデビューCDとのタイアップが発表されました。
どうやら時期的に年明けには本人にソロ活動の本格化の話はいっていたと見ていいでしょう。
また、8月にはソロでのバースデーイベントやアニサマ出演も決まっています。
文化放送で冠番組「RARARAdio」も始まり、かなり勢いに乗っています。
個人的に心配なのは歌唱力です。
Aqours初期に比べればかなり安定してきましたが、下がるところで下がりきらない、上がるところで上がりきらない様子が散見されました。
Aqoursの曲は9人に合わせたキーになっているため、本人にとっては若干歌いづらい曲もあるでしょう。
しかし「逢田梨香子」としての曲ならば、歌いやすいキーに調整が入るはずです。
また、先行配信されている曲を聞く限り、Aqoursと違ってダンスパフォーマンスは入らないでしょう。
リリイベはトーク&お渡し会のため、ファンの前で直接歌うのはアニサマになります。
アニサマはファン以外の方が多いので、ここでのパフォーマンスがファンを増やせるかどうかに大きく繋がりそうです。
諏訪ななか
すわわは、現状ではアニメ出演はモブキャラが中心ですがゲームのキャラクターなどに決まることが多いようです。
ただ、文化放送では「ふわさた」が2019年の7月には4周年を迎え、個人でのニコニコ生放送「すわわーるど」も来場者が3000人を超える人気ぶり。
また、ラインライブを突然行ったことも記憶に新しいですね。
これだけ見ると安定した仕事があるように思えます。
ただ、このラインライブはなかなか酷評だったようです。
https://twitter.com/animeacount0525/status/1138817481932279810 https://twitter.com/IKYN_JUN/status/1138435005783261185 https://twitter.com/acnnyo/status/1138447517060911105長期的に見れば、有料チャンネルのすわわーるどの更新頻度やラインライブでの突然の「サインオークション」はファンを減らすだけです。
ラインライブは初回だけで200万以上の売り上げがあったとのことですが、これを続けられる猛者がどれだけいるのでしょうか。
すわわ本人が声優として頑張るのと同時に、運営(事務所)側も声優以外でもう少し息が長い活動を考えないと、これからの活躍は難しそうです。

小宮有紗
杏ちゃん同様、女優としての活躍ぶりは安定の一言。
杏ちゃんと対照的なのは、ありしゃの場合は「映画」という収録中心の芝居ということです。
インスタやツイッターは告知程度にしか投稿されないため、俳優の世界でのネットワークがどの程度あるのかはわかりません。
しかし杏ちゃんと同じく、芝居の世界では評価を受け始めているとみていいでしょう。
それはAqoursとして活動開始後も、頻繁に映画出演していることから十分考えられます。
また、Aqoursとして活動開始後、速やかなファンクラブ開設から個人でのファンミーティングといった「タレント」としてのソロ活動も行っています。


ヤングアニマルを中心にグラビアにも積極的です。
Aqours以外での活動を地道に行い、確実に地盤を固めてきています。
斉藤朱夏
ラブライブ!サンシャイン‼︎の渡辺曜が「斉藤朱夏」としてのデビューだったため、なかなか業界の関係者から演技力の幅を見る機会が少なく、評価を受けにくかったのではないでしょうか。
そんな中、写真集やアキバジャックにFC開設、よみうりランドとのコラボ、ソロイベの成功など、Aqoursで知ったファンの応援で着実に実績を積み上げてきました。
そして突然のソロデビューが「ZIP!」のアカウントから発表。


推測ですが、このタイミングになったのはいくつかの条件が重なったと考えます。
- りきゃこのソロデビューが以前から決まっていた
- きんちゃんが5thライブ直後に新ユニットを結成、活動がすぐに始まった
- Aqoursが4周年を迎え、劇場版から考えてもアニメとしてのAqoursの物語が完結した
- 8/16に誕生日を迎える
個人的には、特にきんちゃんの情報による影響が大きかったのではないかと考えています。
きんちゃんの発表と同時にしゅかしゅーも発表をすると、BlooDyeの6/26という直近に控えるファンミのインパクトが薄れてしまいます。
しかし2ヶ月後には誕生日を控えているため、1日でも早く発表したい事務所。
この葛藤のために、BlooDyeの話題が一段落ついたところで発表となったのではないでしょうか。


小林愛香
正直、一番心配です。
歌とダンス、顔面偏差値。どれも高水準ですし、キャラも立って頭の回転も早い。
ですが、「ラブライブ!サンシャイン‼︎」以外の仕事は個人のFCとハムリハ以外は全く目立ちません。
FCサイトは「占い」と「一日一愛香」のために毎日通う人もいますが、ハムリハは月額540円の有料にも関わらず月一の更新。
FCの第2回ファンミが10、11月に開催予定ですが、それ以外は特に情報がありません。
このままでは「小林愛香=Aqoursの津島善子」として完全に定着してしまいます。(既に付いていますが)
本人は歌手として活躍することを希望しているようですので、早めに「歌手」としての「小林愛香」というイメージを固める必要があります。
そうでないと、これからの活動で常に「Aqoursの小林愛香が」と言われ、「ラブライブ!の看板がないと集客できない」と思われかねません。
ただ、しゅかしゅーがソロデビューを発表したことで、もし今あいきゃんもソロデビューとなれば、「焦っている」とマイナスの印象を与えかねません。(実際焦っているでしょうが。)
あいきゃんはマルチに活躍できる力はありますが、どこに力点を置いて活動をするのかをハッキリと示してくれれば応援もしやすくなります。
Aqoursとしての活動が8、9月辺りから落ち着くので、秋以降の活動に向けて今から(それでも遅いくらいですが)動きを見せないと、他のキャストの活躍に埋もれてしまうでしょう。
高槻かなこ
きんちゃんは「国木田花丸役」以外の声優としての活動はほとんどありません。
実際本人は「(将来的には)『高槻かなこ』としてソロ歌手として活動していきたい」と言っているので、そこまで声優業にこだわりがあるわけではないようです。
ただ、5th直後という「いきなり⁉︎」と思うタイミングでBlooDye結成を発表しました。

これは、かなり気合の入った活動と見ていいでしょう。
メンバーの実力はみんな折紙付き。BlooDyeに入るために他ユニットを辞めたメンバーまでいます。
いつもP.IDLを応援して頂きありがとうございます。
P.IDL 赤木彩香 / 古高彩乃ですが、
新しいユニットのプロジェクトに選出され
参加することが決定致しました。
その活動準備期間に入る為
5月10日をもちまして
P.IDLを卒業することになりました。2019/3/26 P.IDL公式HP NEWSより転載
3月に卒業発表していたということは、遅くとも(りきゃこ同様に)きんちゃんサイドは年明けには動いていたと見ていいでしょう。
加えてこのユニットの新メンバーオーディションの募集要項には
- 「アクロバット(バク転、バク宙など)、ブレイキングなど特殊な技術」
- 「容姿端麗」
と記載されています。かなりハードルが高いです。
そしてAqoursが一段落付いたところでの発表。
きんちゃんとしては本腰を入れて「歌手 高槻かなこ」として活動しようとしていることが伝わってきます。

鈴木愛奈
あいにゃは「邪神ちゃん」や「聖闘士星矢 セインティア翔」を始めとした声優としての活動をかなり充実させています。
憧れであり目標に「水樹奈々」を挙げていることから、声優とアニソン歌手の両方からアニメ制作に関わることを選んでいるとみていいでしょう。
とは言っても、きんちゃんと同じで本人の最終目標は「アニソン歌手」です。
まだ夢が果たされたわけではありません。
ただ、歌手としてデビューするのであれば、もはや肩書きは十分のはず。
- 民謡で全国チャンピオン
- アニソングランプリで全国3位
- Aqoursとして東京ドーム公演や紅白出場、アジアツアーやLAといった海外でのライブを精力的にこなす
これだけの実績があります。
それでも現状声優としての活動に重きを置いているのは、「歌手としてはいつでも成功できる」という自信と、それ以上に「声優としてのキャリアを確かなものにする」という目的があるからではないでしょうか。
降幡愛
ふりりんのAqours以外での活動は、写真集の発売、デジタルフォトジェニックでの連載と「ふり文」に「ふりラブ」、「オコヤマ」が大きいですね。
また、声優として「ダヤンとジタン」「誰ガ為のアルケミスト」にも出演。
「ダヤンとジタン」は池田あきこ先生による人気シリーズで「わちふぃーるど」という架空の国を舞台とした物語。
「誰ガ為のアルケミスト」はマクロスシリーズで有名な河森正治さんが監督を務める、シミュレーションRPGが基になっています。
どちらも非常に有名であり、かつ世界観が全くと言っていいほどかけ離れています。
これだけ有名であればオーディションも熾烈を極めたことは想像に難くありません。
そして、そのどちらの世界観でも演技を評価されたということは、声優としての演技の幅の広さを感じさせます。
ふりりんは「声で降幡愛だとわかってもらえる声優になりたい」とインタビュー記事で言っていました。
あくまで「声優」にこだわるふりりん。
ソロの番組で固定ファンを掴み続け、その上で声優として(まだ出演作品は少ないですが)一歩ずつ進んでいこうというスタンスが伺えます。
これからAqoursは解散に向かうのか?
こうやってまとめてみると、おそらく2019年の1、2月頃には杏ちゃん、りきゃこ、しゅかしゅー、きんちゃんの4人は現在発表されているミュージカルやソロ活動、ユニット結成の構想がなされていたと考えられます。
秋にスクスタのリリースが控えているとはいえ、Aqoursとしての大きな活動を控えているのは、これからのキャストのキャリアを優先しているのかもしれません。
事実、スクスタは虹ヶ咲とのコラボを前提として制作されています。
つまりスクスタの配信は虹ヶ咲の本格的な活動の開始を意味します。
Aqoursが解散するなら何月何日?
Aqoursが解散・活動休止をするのなら、虹ヶ咲の活動が軌道に乗ってきてからとなるでしょう。
実際、スクスタリリース後も「ラブライブ!フェス」や2020年のライブツアーも決まっており、2021年の沼津燦々大使にも任命されています。
Aqoursが解散・活動休止するのはそれらの後になります。
なので、沼津燦々大使の任期が終わる2021年度までは少なくとも続くはずです。
個人的には、解散するのであれば2022年の6月30日(木)かその前後の土日である6月25、26日か7月2、3日ではないかと考えています。
これは、Aqours CLUBが6月30日で毎年期限を迎えることから、この6月30日を一つの区切りとして使う可能性がある、ということです。
こうすれば2021年のAqours CLUBもちょうど1年分となり、これまでのAqours CLUBと同じ期間、登録することができます。
Aqoursが解散しないならどんな展開があり得る?
Aqoursが解散しないとしても、今後の活動はスクスタのリリース、「ラブライブ!フェス」、2020年のライブツアーである程度終息に向かう可能性が高いでしょう。
もちろん、すでに沼津燦々大使に2021年まで任命されているため、2020年で全て終わることはありえません。
「2021年がAqoursにとって区切りの年になる」ということは考えたくはありませんが、頭の片隅に入れて、覚悟しておいたほうが良さそうです。
もちろん、μ’sがファイナルに当たって「解散じゃない」と明言していたことから、Aqoursが「解散」という表現を使うことは非常に考えにくいです。
それに、「Aqours解散」についてはふりりんが浦ラジ内で「重く捉えないで。単純にありがとうって言いたかっただけなんでね。」と明言こそしていませんが、解散については暗に否定しています。
また、劇場版の終わり方を考えても、Aqoursの名前は残していく方が整合性がつきます。
虹ヶ咲の活動がどんなに盛んになっても、今回の「ラブライブ!フェス」でμ’sが出演するように、「第2回ラブライブ!フェス」が行われれば、μ’s、Aqours、Saint Snowもステージングの機会があるでしょう。
したがって、「Aqoursが『解散』することはない」というのが私の考えです。
それに、フェスへのμ’sの出演が決まった今、「活動を休止する」と言うメリットがありません。
言ったところで「また第2回ラブライブ!フェスで復活するんでしょ」と思われるのがオチです。
Aqoursから虹ヶ咲へと、少しずつ運営の重きを変えていくのではないでしょうか。
話は若干逸れますが、2019年の秋、Aqoursとしての活動が少し落ち着く数ヶ月にどう過ごすかが、これからのソロ活動の大きな方向性を決定づけることになることは間違いありません。
まとめ




以上、2019年始めから5thライブ前後のキャストの活動や、発表されている情報を総合的に見てみました。
いずれにしても、Aqoursに『解散』という言葉は使わないでしょうし、これからは「ラブライブ!」コンテンツの表舞台からは静かにフェードアウトしていくものと思われます。
ただ覚えておきたいのは「Aqoursとしての活動がキャストの全て」ではありません。
むしろ、Aqoursでの活躍は飛躍の一つと捉えないと、これから先、生き残れません。
「Aqours」が表舞台に出なくなることは寂しさを感じます。
しかし、キャスト一人ひとりが、どんな方向性で活動をしていくのかを考える時期にさしかかってきました。いつまでもラブライブ!の看板に頼れません。
そしてファンは自分が推しているのはキャラなのか、キャラを演じているキャストなのか、キャスト個人なのか、よく考えて後悔が残らない応援をしていきましょう。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!